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【事例付】広告クリエイティブのベストプラクティスを媒体別にご紹介

広告クリエイティブベストプラクティス

「広告クリエイティブを改善したいけど、何から始めたらいいかわからない……」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
今回は、媒体各社が推奨しているベストプラクティスや、当社が実施した成果改善事例をご紹介します。

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広告クリエイティブのベストプラクティスとは?

ベストプラクティスとは、ビジネス用語で「最も効率の良い方法」という意味です。

特に、広告クリエイティブで使用されるベストプラクティスの意味合いは、ディスプレイ広告やSNS広告、動画広告などで配信される広告クリエイティブの中で、最も広告成果が出やすい法則のことを指します。

バナーや動画を制作しようとすると、どうしても工数や費用がかかってしまうイメージですが、広告クリエイティブのベストプラクティスを知ることで、少ない制作費や工数でより大きな広告効果の改善が見込めます。
広告クリエイティブのベストプラクティスは広告媒体によって異なるため、それぞれの媒体でどのような広告クリエイティブがベストプラクティスと言われるのかチェックしていきましょう。

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Facebook・Instagramのベストプラクティス

まず初めにFacebook・Instagram広告のクリエイティブにおけるベストプラクティスについてご紹介します。

画像上のテキスト量を少なくする

Facebook社のホームページでは下記のような記載があります。

広告画像に掲載するテキスト量に制限はありませんが、テキスト量を画像の20%未満にするとパフォーマンスが上がることがわかっています。

引用:FacebookとInstagramにおける写真広告のベストプラクティス

バナーにはアイキャッチとなる画像だけでなく、キャッチコピーも必要です。

しかし、キャッチコピーに加えてテキスト情報を多く盛り込んでしまうと、ユーザーが一目で内容を理解できず、スルーしてしまう可能性があります。

また、テキスト情報よりも画像などのビジュアル情報の方が目に留まりやすくクリックされやすいため、テキスト量や文字サイズは全体の20%程度に抑え、画像が大きく表示されるような広告クリエイティブの方が成果が高い傾向にあります。

製品の背景には対照的なカラーを使用する

実際の製品を広告クリエイティブのメインビジュアルにすることで広告成果の向上に繋がります。
その上で、製品を用いた広告クリエイティブの効果をより高めるためには、製品の背景も工夫する必要があります。

例えば、赤いスニーカーの製品の背景をフローリングや赤めの背景にした場合、製品の印象が薄くなってしまいます。
しかし、赤色とは対照的なカラーである緑を背景に使用することで、より製品が目立った広告クリエイティブになります。

このように、製品を広告クリエイティブに使用する場合は、背景にする画像のカラーを工夫し、製品が際立つ広告クリエイティブを制作しましょう。
Facebook・Instagramのベストプラクティス-背景画像
画像参照元:Tips for creating ads with a single point of focus

カルーセルフォーマットを活用する

「動画フォーマットで広告を出したいけど、動画制作のリソースが無い……」という場合は、カルーセルフォーマットをお試しください。

カルーセルフォーマットでは、同じ予算で最大10枚の画像を表示でき、利用者にスクロールを促すことで静止画1枚よりも効果的に訴求がすることができます。

また、カルーセルフォーマットで複数の画像を表示する場合は、カルーセル全体を通して統一感が出る画像を使用しましょう。

さらに、カルーセルフォーマットでは、各画像のパフォーマンスに応じて順番を自動的に並び変えたり、パフォーマンスの低い画像を削除することも可能です。
静止画1枚の広告クリエイティブで施策が停滞してしまった場合は、ぜひ試してみてください。

Twitter広告のベストプラクティス

続いて、Twitter広告のクリエイティブにおけるベストプラクティスについてご紹介します。

ツイート本文と関連性の高い画像を用いる

Twitterでは、利用者の97%がビジュアルを重視しています。
そのため、Twitter広告でも目を引く画像や動画を用いて、商品や伝えたいメッセージを訴求する必要があります。

その際、使用する画像や動画とツイートの本文に明確な関連性があることを意識しましょう。
関連性が高い画像や動画を使用することで、ツイート本文の訴求力をより高めることができ、広告成果の改善に繋がります。
参考:広告のベストプラクティス Twitterの広告キャンペーンで成功を収める実用的なヒント

すぐに行動を起こす必要があることを訴求する

Twitterは多くのSNSの中でも特にリアルタイムで情報が推移します。
そのため、ツイート本文や画像、動画でも臨場感を持たせ、今すぐに行動する必要があることを訴求すると効果的です。

例えば、「〇月〇日まで」「夏限定」などの期間限定である訴求や、「先着〇名」「残りわずか!」と言った数量限定の訴求を、ツイート本文だけでなく広告クリエイティブにも取り入れてみましょう。

動画を活用する

Twitter広告でも、動画フォーマットの活用は効果的です。

Twitter広告では、タイムライン上に広告が表示されるため、最初の数秒間で動きのあるカットを見せ、ユーザーの注意を引き付ける必要があります。
また、ブランド想起の観点では、動画の冒頭3秒間以内にロゴを設置することも重要です。

実際に、動画広告にはっきりとロゴが配置されている場合、ブランドの純粋想起率が30%向上するというデータがあります。
参考:Creative best practices to rock your next launch

弊社では、広告用の動画制作も扱っております。
Twitterだけでなく他の媒体における動画広告運用もご支援できますので、ぜひお問い合わせください。

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ディスプレイ広告のベストプラクティス

次に、ディスプレイ広告のクリエイティブにおけるベストプラクティスについてご紹介します。

審査落ちに注意する

SNS広告も例外ではありませんが、GoogleやYahoo!のディスプレイ広告では、バナーや動画などの入稿規定が厳しく定められています。

アスペクト比やサイズに限らず、使用する画像やキャッチコピーの表現など、公式サイトに掲載されている入稿規定をよく読んで制作しましょう。

参考:Googleディスプレイ広告(GDN)の入稿規定

参考:Yahoo!ディスプレイ広告(YDA)の入稿規定

配信面に合わせてリサイズをする

ディスプレイ広告ではGDNやYDAなど、媒体ごとに入稿できる広告クリエイティブのサイズが細かく定められています。

1種類のサイズだけで配信するのではなく、各媒体の入稿規定サイズに合わせてリサイズしましょう。

また、同じ広告クリエイティブでもサイズが異なることでベストプラクティスが変わることもありますので、広告クリエイティブのPDCAを回す際には、サイズにも着目して分析することを推奨します。

ディスプレイ広告については、以下の記事でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

ディスプレイ広告とは?配信メリットやリスティング広告との違いを徹底解説

その他、広告クリエイティブの効果改善事例

下記ではこれまでご紹介したベストプラクティス以外の改善事例をご紹介します。

季節感のある画像を使う

アパレルや雑貨、インテリア、観光施設等、BtoC製品・サービスの広告クリエイティブでは、季節感のある画像を用いると効果的です。
例えば、秋の新商品のバナーや制作する際には、背景に紅葉の写真を用いることで広告クリエイティブに臨場感が生まれ、ユーザーが関心を持ちやすくなります。
広告クリエイティブ効果改善事例-季節感

クリエイティブの下部に誘導ボタンを設ける

特に静止画のバナーを制作する際、ランディングページ(以下、LP)のCTA(コールトゥーアクション:行動喚起)と同じような誘導ボタンや帯を入れると効果的です。

例えば、「詳しく見る」「パンフレットをもらう」「無料で相談する」など、遷移先のLPで実際にできるアクションをバナーで訴求することで、「このバナーをクリックして何ができるのか」が明確になり、ユーザーがその後のアクションを起こしやすくなります。
CTAの詳細については以下の記事をご覧ください。

CTAとは?クリックを促すボタンのデザインでコンバージョンを獲得!

スマホでの表示を考慮し、的を絞る

現代の広告クリエイティブの多くはスマホ画面で見られています。

そのため、スマホの画面サイズで表示されることを考慮して、製品や人物に的を絞ったクリエイティブを制作しましょう。

例えば、革靴の広告クリエイティブの場合、下半身を映したクリエイティブを制作するのではなく、革靴本体にフォーカスしたクリエイティブが効果的です。強く訴求したいビジュアルに焦点を当て、スマホの画面でも大きく表示されるような広告クリエイティブにしましょう。
広告クリエイティブ効果改善事例-的を絞る

遷移先LPとの整合性を持たせる

広告の遷移先としてLPを制作している場合、LPとの整合性を考慮して広告クリエイティブを制作すると、CVRやCPAの改善に効果的です。
特に、バナーや動画とLPのファーストビューに同じビジュアルを用いることを推奨します。

実際に弊社の事例で、ファーストビューとバナーに同じビジュアルを用いたことによってCVRが109.0%、CPAが5分の1以下に改善された実績があります。

反対に、LPの内容と広告クリエイティブの内容が大きくズレてしまっていると、ユーザーが自分の求める情報が得られないと解釈し、ユーザーの離脱に繋がってしまうため、注意しましょう。

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まとめ

今回は広告効果を向上するための施策、広告クリエイティブで押さえておくべきベストプラクティスをご紹介しました。

広告クリエイティブの施策は「制作費がかかるから……」と後回しにしがちですが、多額の制作費をかけずとも広告クリエイティブを改善することは可能です。

今回ご紹介したもの以外でも、業種・業界によって異なるベストプラクティスが存在するため、広告クリエイティブのPDCAを回し、あなたの会社独自のベストプラクティスを見つける必要があります。

弊社では様々な業種や業態におけるバナーの制作を行っています。
そのノウハウはもちろん、広告運用における様々な媒体の特徴、ターゲットの把握など、広告分野における豊富なノウハウを活用することが可能です。

クリエイティブ制作に関するお悩み・ご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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