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重い遅いサイトは嫌われる。Googleが表示速度の遅いページに「Slow to load」ラベル設置テスト中

重い遅いサイトは嫌われる。Googleが表示速度の遅いページに「Slow to load」ラベル設置テスト中

少し前の話にはなりますが、「The Android Soul」が発見した、表示速度の遅いページにつけられる「Slow to load」ラベル。

「The Android Soul」はモバイルでのGoogleでの検索時、表示速度の遅いページに対し「Slow to load」というラベルが検索結果ページスニペット前に表示されている事を確認したと報告しました。

Googleはこのラベルの設置をテスト中のようで、現在は確認することができませんが、今後実装される可能性は高く、表示速度の高速化がモバイル検索に与える影響は大きいと言われています。

スマートフォン対応のラベルもあるので、そこに含まれるのか否かはわかりませんが、少なくともユーザーエクスペリエンスを考えれば、重いor遅いサイトは嫌われますよね。

下記はSlow to load」ラベルの表示サンプル。引用元:http://www.theandroidsoul.com/google-search-now-shows-slow-to-load-note-for-video-results-when-youve-slow-internet-connection-80326/
slowtolord

そもそも「Slow to load」ラベルとは?

「Slow to load」ラベルに関するGoogle公式の発表はまだありません。

そのため、確定的な情報ではありませんが、そのラベル名からも表示速度の遅いページに対して付与される可能性が高いでしょう。

ただし、「The Android Soul」によるとインターネット回線が遅いときに、「Slow to load」ラベルが表示されたとのことで、単純な表示速度の遅さだけではなく、通信回線速度にも影響を受ける可能性も考えられます。

いずれにせよラベルが表示された際には、順位だけでなくCTRへの影響も考えられ、表示速度高速化の重要性は高いでしょう。

「Slow to load」ラベルの実装可能性

では、「Slow to load」ラベルの実装可能性はどうなのでしょうか。

「Slow to load」ラベルの様に、表示速度が遅いと考えられるページに対し「Slow」という背景が赤く塗られたラベルが今年の2月に確認されています。

今回確認された「Slow to load」ラベルは黄色の警告マークに灰色の文字で構成されており、2月の「Slow」ラベルはよりクリックを躊躇するようなデザインでした。

このように、Googleは表示速度の遅いページに対しラベルを設置するといったテストを繰り返しており、今後実装される可能性は高いと考えられます。

「Slow to load」ラベルが実装される前にやっておくべきこと

モバイルフレンドリーが導入された4月21日もそうでしたが、こういったラベルが実装されるとなると、駆け込みのサイト改修が増加します。

しかし、本来重要なのはラベルがついてしまうことではないですよね!

自社サイトのスマートフォンサイトにくるユーザビリティを考えるのであれば、問題があるサイトは早めに改修しておくに越したことはありません。

Googleでは、PCサイトやSPサイトの表示速度を確認できるツールも提供しているので、チェックし、問題がある場合は改修するようにしましょう。

「PageSpeed Insights」で自社サイトの表示速度チェック方法

GoogleDevelopersが提供する「PageSpeed Insights」を利用すれば、貴社サイトのページスピードと修正が必要となる箇所を指示してくれます。

下記のURLにアクセスし、入力欄に調査したいページのURLを打ち込めばOKです。

「PageSpeed Insights」 URL:https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

あとは、修正箇所や修正方法が表示されるので、それに沿って修正を行いましょう。

slowtolord2

ラベル表示有り無しにかかわらず、ページスピードは速くするに越したことはありません。

SEO的にも重要になってくる可能性もあるため、きちんと対策していくことをお勧めします。

Mutsumi kobayashi

2006年よりSEOコンサルタントとして活躍。デジタルアイデンティティSEO div.manager。金融、不動産、EC、アパレル、通信サービス、人材など業界・業種を問わず経験豊富。プログラマー資格を保有し、クライアントのシステム部と綿密に連携したコンサルティングを得意とする。直近は新規事業立ち上げ、自社メディア運営に携わるなど、組織強化や新規サービス開発にも従事。Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)保有者。

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