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Facebook広告の運用代行

facebook

日本の月間アクティブユーザー数が2,500万人を超えるFacebook。
広告媒体としてはSNS広告のなかでも、ターゲティングの精度の高さ、フォーマットの多さから幅広い目的で使用することができます。
弊社ではプロジェクトの設計からクリエイティブの作成、分析、費用対効果の改善、成果の向上、レポーティングまでをワンストップでおこないます。
本記事では、弊社がどのようにFacebook広告を運用代行するのか解説します。

デジタルアイデンティティのFacebook広告運用代行の強み

強み1:Facebook認定代理店であり、大型案件の運用に最適!

弊社は、2017年7月にFacebook Agency Directoryにおける認定代理店に選出されております。
Facebook Agency Directoryとは、Facebook広告を取り扱う代理店において、一定の基準(※1)を満たした代理店が認定されるプログラムです。

そのため、上限額がなく大型予算でのプロモーションに適しており、「ブランドリフト調査」「サーチリフト調査」などFacebook認定代理店のみ実施可能なソリューションもご提供しております。
ブランディング施策の効果測定にお困りの代理店様や広告主様は是非ご相談くださいませ。

強み2:CV獲得案件のPDCAも強い!Facebook共同のKAIZEN Project

弊社ではFacebook認定代理店の中でも限られた代理店のみが参加可能な「KAIZEN Project 」に参加しております。

この「KAIZEN Project 」に参加していく中で、最新の運用知見を蓄積しておりますため、弊社にお任せ頂ければ、Facebook広告アカウントのパフォーマンスを最大限に発揮させることが可能です。
また、一度広告アカウントを診断させていただくことも可能ですのでFacebook広告運用にお困りの方は、是非ご相談ください。

強み3:アドクリエイティブチームによるクリエイティブ作成

弊社はクリエイティブによる広告効果の改善に特化した専属チームを持っております。
一般的に広告運用だけでは獲得効率の改善に限界が来やすい傾向がございますが、クリエイティブも改善を行うことでさらに獲得効率を改善させていくことが可能です。

特にFacebook広告では広告改善に占めるクリエイティブの割合が50%程度と言われておりますので、獲得効率改善にはクリエティブの改善が非常に重要になってきます。

Facebookの広告改善の割合

参考として、弊社ではクリエイティブ改善を行ったことでCPAを3分の1程度までに改善させた実績もございます。
広告運用で獲得効率改善に限界が見えてきた方は是非一度ご相談くださいませ。

Facebook広告はこのような方におすすめします

潜在的なユーザーに効率よくアプローチしたい

明確なニーズを持ち、自発的な行動を起こすユーザーは検索エンジンやコンテンツマッチ型のアドネットワーク等でアプローチすることができましたが、潜在的なユーザーの掘り起こしはメディア純広告に頼ってきました。
Facebook広告の出現により、日常的な行動を取っているユーザーに対して効率よくアプローチすることが可能になりました。ユーザーの生活圏に自然に溶け込みながら、ニーズを掘り起こすことができます。

BtoB商材を訴求したい

Facebookは他のSNSと比較してユーザーの年齢層が高く、実名が基本のため属性情報の信頼性が高いという特徴があります。
また、最近はFacebookグループでビジネス関連のコミュニティ運営も多く見かけられることからターゲティングや配信面の観点でBtoB商材との相性が良いと言えます。

具体的にFacebook広告で設定可能なターゲティングには以下があります。

【利用者層】

  • 学歴 ー 学校の選択まで可能
  • 仕事 ー 勤務先/役職/業界

また、Fortuna(DMP)を使用することでも企業規模や業種によるターゲティングが可能です。
弊社では多くのBtoB商材のFacebook広告を運用していますが、非常に良い成果が出ています。

Facebook広告で成果を出すにはどうしたらよいかわからない

Facebookページへ集客することや「いいね」を集めることを目的とするだけではなく、売上拡大やロイヤリティ向上など、最終的な目的を意識しながら、プロジェクト成功に向けての評価指数(KGI/KPI)の設定を行うと同時に、見込み顧客となりうる対象ユーザーをしっかりと把握した上で広告を実施することが大切です。

ソーシャルメディアで効果的な広告を知りたい

年代・性別などをはじめとした様々なユーザー属性に絞り込んだ広告配信だけでなく、表示保証型やクリック保証型といったニーズに応じた課金設定を行うことが可能で、費用対効果も明確に把握することができるFacebook広告は、効果的な集客を実現することができる条件を満たした広告といえます。

サービスの流れ

  1. プロジェクト設計
    現状数値や効果測定の方法、目標数値等をヒアリングし、
    プロジェクト成功に向けての評価指数(KGI/KPI)を設定します。
  2. アイデンティティ設計(ターゲット整理)
    ウェブ上のどこにいる誰を優先して狙うのか。どういうニーズを持つユーザーか、どのような接触履歴を持つユーザーであるかを整理。
  3. 集客設定案の作成
    ターゲット整理に基づき、どのような機能・設定で接点を構築し、どのようなクリエイティブでアプローチするか、コミュニケーションの設計を行っていきます。
  4. バナー・クリエイティブ制作
    バナークリエイティブやテキスト広告等、ターゲットに合わせて適切にメッセージを伝えられるクリエイティブを作成します。
  5. 運用
    運用管理部門のスタッフがターゲティング設定や掲載面別の効果を見ながら、広告効果の最適化を日々実施。
  6. レポーティング・改善
    掲載面やメニュー単体での評価だけでなく、間接的な効果や相互補完などの関係性も含めた評価と改善を行います。

Facebook広告運用代行の事例・実績

弊社のFacebook広告運用の事例と実績をご紹介します。

Facebook広告運用代行の事例・実績

業種:パソコン周り機器・ガジェット関連
KPI:CPC

Facebook広告運用代行の事例・実績

2月1日からクリエイティブの改善を行い、KPIであるCPCを抑制し、CTRも大きく向上させました。

まとめ

本記事では、弊社がどのようにFacebook広告の運用代行をするのか、またその事例・実績をご紹介しました。
Facebook広告は幅広い目的で活用することができるため、Facebook広告について少しでもお悩みがございましたらぜひ弊社にご相談ください。

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