SEO対策会社の失敗しない選び方とは?ポイントや注意点をご紹介

SEO対策したいけど、ノウハウがない・リソースがないからSEO対策の会社にコンサルティングをお願いしたいとお考えの方に、SEO対策会社の選び方をご紹介します。

       
  • SEO対策会社を選ぶ前に確認したいこと
  • SEO対策会社選ぶ際のポイント
  • Googleの推奨するSEO対策会社選びのステップ
  • SEO対策会社選ぶ際の注意点や意識事項

上記のことを把握して、SEO対策会社を選ぶようにしましょう。

SEO対策会社を選ぶ前に確認したい4つのこと

SEO対策会社を選ぶ前に、社内で確認しておきたい4つのことを解説します。

この準備が不十分なままSEOの対策会社を探してしまうと、せっかく予算をかけたSEO対策もうまくいかない場合があります。必ず確認するようにしましょう。

サイトやSEO対策の目的(KPI)を決める

対象サイトでSEO施策を行う目的をはっきりとさせ、KPIを設定するようにしましょう。KPIや目的は「流入を増やしたい」「売上をあげたい」といった抽象的なものではなく、「流入を現状の3倍にしたい」「月間売上を2,000万から3,000万にするためにサイトからのCVを2倍にしたい」など、できるだけ数値化・具体化しておきましょう。

確保できる予算を決める

SEO対策にかけられる予算を大枠で決めておきましょう。予算を算出する際には、上記で立てた目標がクリアできた場合、どの程度の利益が見込めるかを視野に入れると良いでしょう。

社内の体制を整える

SEO対策会社に依頼をするとなると、外部の会社との連携がはじまります。誰が何を対応するのか、コンサルティングを受けられる社内体制が整っているかを確認しましょう。

サイトのターゲットやコンセプトを明確にする

目的・KPIの他に、対象サイトのターゲットやコンセプトを明確にしておきましょう。自社の強みや競合との差別化ポイントなどを、メンバーがしっかり把握しておくことが大切です。

自社独自のナレッジ・情報を提供できる体制を整える

弊社を含む、SEOコンサルティングサービスを提供している会社では、できるだけ対象サイトや企業・サービスの理解を深め、対策に取り組みます。その際、自社でしか得られていないようなデータは非常に貴重であり、さらに良い提案に繋がります。

会社概要資料、競合としているサイト、ターゲット、サービス紹介資料などささいな情報でも提供できるものは準備しておくと良いでしょう。

SEO対策会社を選ぶ際に見るべきポイント

では、SEOの対策会社を選ぶ際にはどのようなポイントを見れば良いでのしょうか。ここではSEO対策会社の選び方について4つのポイントをご紹介します。

SEO対策の実績があるか

パートナー企業を選ぶ際には、業界への理解やこれまでの成果を確認しておくために、過去にどんな業種・業態のサイトを担当したことがあり、実行したことでどんな成果を生み出すことができたかを確認しておくと、信頼性に繋がります。
自社と同業界の実績やYMYLに該当するような業種・業態(医療や金融業界)での実績があると、信頼性がおけると判断できます。

同業界やYMYL業界の実績
まずは、自社と同業界の実績があるかどうかを確認しましょう。成功の実績があれば、深い業界理解に基づいた質の高い提案をしてもらえるかもしれません。
コーポレートサイト等に掲載されていない場合には、直接問い合わせてみても良いでしょう。
また、YMYLとよばれる医療や金融業界は、SEO対策するなかでも特に深い知識や理解、技術が必要となります。YMYL領域の実績も合わせて見てみましょう。
さらに、実績を社名とともに公開している会社は少ないといえます。社名と共に実績を公開していれば、顧客からの信頼が厚いと想定され、さらに信頼のおける会社として判断できます。
自らのサイトにおける実績
その会社のクライアントへの実績だけでなく、その会社自身の実績も、注目すべきポイントです。
SEOのコンサルティングを行っている会社の多くは、自社でSEOやマーケティングに関するブログを運営していることが多いです。
それらのブログが、ウェブマーケティングやSEOに関連するワードで上位表示されているかを確認しましょう。自社のSEOができていることも、信頼性のひとつと言えます。

プランは豊富か

SEOといっても、コンサルティングやコンテンツSEO、リニューアルSEOやスポットでの対応など、様々なプランが考えられます。
自社に合うプランの選択肢を提示し、柔軟に対応してくれるコンサル会社を選びましょう。

費用は明確か

提案の際に費用感が明確になっているかどうかは、SEO対策会社を見極めるポイントのひとつです。
どこからどこまでを対応して、いくらの費用がかかるのかを明確に提示しているかを確認しましょう。

SEO対策以外のサービスはあるか

SEO対策のコンサルティングサービスをしている会社には、下記の2通りが考えられます。

  • SEOを専門としている会社
  • SEO以外のマーケティング領域も行っている会社

SEO対策を行う目的にもよりますが、会社選びの際はSEO専門の会社だけでなく、SEO以外のウェブマーケティング領域も行っている会社も見ておきましょう。

SEO対策以外のサービスをしている会社では、マーケティング全体を考慮したうえでの提案をしてもらえます。
サイトが成長してくると、幅広いソリューションが欲しくなるタイミングが来ます。そのときに、ウェブ広告の運用やMA構築、サイト制作やシステム開発など、さまざまなソリューションをワンストップで相談できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

Googleが推奨するSEO対策会社の選び方ステップ

GoogleはSEOサービスを利用するタイミングとして、早い段階、特にサイトの新規構築や再構築を行うタイミングを推奨しています。
最初から検索エンジンに最適化してサイト設計を行うことができるためです。

また、はじめに提案された変更案の実装に対応できるリソースを確保しておく必要があるとしています。推奨のSEO対策会社の選び方は下記の通りです。

候補となるSEO対策会社と面談を行う

Googleは成功事例や同業種での実績、連絡方法の確認、自社サービスへの理解などを確認することを推奨してます。

SEO対策会社の信用照会先を確認する

Googleは過去に顧客に対してSEO対策会社のサービスが役に立ったか、連携方法や良好な結果が得られたかを尋ねることを推奨しています。

サイトの監査を依頼する

Googleは実際にサイトを監査してもらい、実施が必要な作業とその理由、そして期待できる成果について確認することを推奨しています。
また、監査の際にSearch Consoleの読み取り専用権限をSEO対策会社に付与する必要がありますが、この段階で書き込み権限を付与しないように、と注意喚起してます。

SEO対策会社を選ぶ際の注意点

ここでは、SEO対策会社を選ぶ際の注意点をご紹介します。これらを念頭におくことで、会社選びの大きな失敗には繋がらなくなるでしょう。

「必ず上がる」などの安易な言葉

日本でのシェアが高いGoogleやYahoo!の検索順位は、Googleが開発した検索アルゴリズムによって決定されれており、その詳細な内容は公表されておりません。そのため「必ず上がります」や「このKWで1位が取れます」といった安易な言葉には気を付けましょう。

SEOのメリットとデメリットを踏まえたうえで、根拠あるシミュレーションを算出できるかを確認すると良いでしょう。

被リンク(外部リンク)施策を前面に押し出してこないか

数年前のSEO対策として、被リンク(外部リンク)施策というものが数多く行われていました。
Googleのアルゴリズムが未熟であることを逆手に取った、本質ではない施策です。これら施策が横行したことで、検索エンジン(Google)では、それらをペナルティー行為とみなし、評価を下げる方針を取っています。

そのため、現在ではSEO施策を進めるにあたり、被リンク施策のみを行うようなことはほぼ考えられないと言って良いでしょう。

契約期間や費用は適正か

SEO対策の会社が提案を持ってきた場合、契約期間やプラン費用などが適正かどうかを判断しましょう。

SEOはすぐに効果が出づらく、最低でも半年間~1年間の継続した取り組みが必要です。
しかし、不当に長い契約期間を強要されたり、逆に非常に短い契約期間にも関わらず「絶対に順位が上がります」などと約束を取り付けたりしてきた場合には、虚偽である可能性が高いため、契約内容や納品物についてより詳細な説明を求めたほうがよいでしょう。

プラン・契約期間・費用については契約するまでに、適正かどうかをしっかりと見極めましょう。

情報共有ではなく一方的な売り込み

SEO対策会社の中には一方的に自社のサービスを売り込んでくる場合も考えられます。>自社に寄り添った形で、提案の際には事前に調査がされているか、業界や自社サービスの理解を深められているかを確認しましょう。

担当者・連絡手段の確認

SEO対策の会社と契約した際に、必ず発生するのが担当者とのやり取りです。どういった体制で、誰が、どのような連絡手段で進めていくのかを確認しましょう。

また、担当者との相性も大切です。提案をしてくれる人と、実際にSEO対策を進めていく担当者は違う場合もあります。事前に確認しておくと安心です。

社内の作業範囲はどのくらいか

SEO対策が始まった時によく食い違いが発生してしまうのが、作業範囲です。例えば、コンテンツSEOを行う場合、どのような納品形態になるのか、ライティングは誰が行い、実装は誰が行うのかなどを事前に確認しておくようにしておきましょう。

事前に社内の作業範囲を確認しておくことで、自社にリソースが足りているかを確認することもでき、スムーズな施策進行につながります。

SEO対策会社を選ぶ際に自社で意識すべきこと

前の章では、SEO対策の会社を軸とした注意点をご紹介しました。 最後にここでは、SEO対策会社を選ぶ際、発注する側が意識しておくと良いことをご紹介します。

SEO対策会社に任せきりにしない

SEO対策をしてくれる会社に依頼したとはいえ、対象サイトの状況や競合状況などは自社内でも確認できるようにしておきましょう。
SEO対策を行うパートナーでは気づかないようなビジネス上の競合サイトであったり、専門性の高いキーワードを共有することは、施策をよりスムーズに進め、早期に成果を出すために重要な情報です。

また、SEO会社と一緒に施策を実行して、なぜそれをやるのか、それをやるとどうなるのかといったコツが理解できると、自社内でもSEO施策を進行できるようになるかもしれません(SEO施策のインハウス化)。

金額だけで判断をしない

SEO対策会社を選定する際、予算の関係もあり、できるだけ費用を抑えたい...と考えてしまいがちです。
しかし、金額面だけを見てしまうと、思うような成果が出なかった、社内での負担が大きくなってしまったなどの題が発生する可能性があります。

金額もパートナー選びで重要なポイントのひとつですが、単純な価格だけでなく、価格に見合ったサービスであるかどうかも考慮して決定するようにしましょう。

複数の会社で見積もりをする

SEOの知識が自社にそれほどない場合、ホームページに載っている情報や1社だけの提案から意思決定することは避け、その会社が信頼の置ける情報を発信しているかどうか、相対的に比較したときの質はどうなのか、といった多角的な観点から判断するほうがよいでしょう。SEO施策を一緒に実行するパートナー会社は、時間を掛けてしっかり決定することをお勧めいたします

SEO対策に関する
お悩み・ご相談はお気軽にお問い合わせください。