リスティング広告代理店の選び方

リスティング広告の代理店は多数存在しますが、どのような代理店が本当に成果を出してくれるのでしょうか?
代理店の選び方について、押さえておきたい大切なポイントを解説します。

リスティング広告代理店を選ぶ前に

リスティング広告の代理店に広告運用を依頼する際には、自社の現状を細かく把握しておく必要があります。 特に以下の3点をまとめておくと、代理店を選定する際にスムーズに進めることができます。

課題の把握
「CPAが高い」「CVRが低い」「広告運用ができる人材が少ない」といった数値名・体制面のざっくりとした課題を把握しておくと良いでしょう。
KPI・KGIの把握
KPI・KGIは下記例のように具体的な数値を決めておきます。
例:「CVR1.5倍」「ROAS2,000%以上」
広告予算の把握
広告予算によって実行できる施策内容が変わることもあります。代理店とのやりとりの際には、予算を提示することで実現性のある提案を聞くことができます。

リスティング広告代理店決定までの流れ

代理店を選ぶための事前準備について解説してきましたが、実際に決定する流れをご紹介します。

  1. 代理店へ声掛け
    知人の紹介やインターネットの検索を通じて代理店候補に3社前後に声かけをします。媒体(Google・Yahoo!など)の認定代理店であることを確認できると良いでしょう。
  2. 提案に必要な情報の共有
    声掛けをした代理店にリスティング広告の課題やKPI、予算を伝えて提案をしてもらいたいと打診しましょう。
    他にも必要とされるデータがあるかもしれません。NDAを結んだうえで共有をしておくと、より実現性のある提案を受けることができます。
  3. 提案をもらう
    共有した情報をもとに、リスティング広告運用の提案をもらいましょう。提案を受ける際に広告代理店を決める大切なポイントがあります。詳しくは「代理店を選ぶ3つの基準」で解説します。
  4. 最終交渉(手数料・契約期間・他サービス)
    最終交渉では、手数料や契約期間、リスティング広告以外の提供サービスについて確認しましょう。
    リスティング広告の運用代行手数料の相場は広告費用の20%です。
    しかし、契約期間や今後の予算の増加によっては相場より安く交渉することも可能です。
    また、SEOや他媒体の広告などでアプローチした方が成果が出る場合もあるので、そういったサービスを取り扱っているかも確認し、中長期的に導入を視野に入れておくことも必要です。
  5. 代理店の決定
    代理店との合意を得て契約を締結します。

広告代理店を選ぶ3つの基準

代理店を選ぶ基準は多数ありますが、その中でも特に重要な基準3つについてご紹介します。

広告運用の改善速度

リスティング広告は広告出稿後、下記の手順を繰り返して成果を改善していきます。

  1. 入札調整&キーワード精査
  2. 分析&レポート
  3. 改善提案&アクション

このPDCAの速度が早いほど、すぐに効果的な施策を行うことが可能となります
PDCAの速さを確認するには、運用体制とツール利用状況について確認しておくことが重要です。

運用体制について
コンサルタントと広告運用を行うアシスタントの最低2名以上の体制であることが望ましいでしょう。
コンサルタントがコミュニケーション・戦略設計に向き合う時間を確保することができ、アシスタントがスピーディに作業を実施できるためPDCAをまわしやすい環境であると言えます。
また、この運用体制は次にお話する「サービスの質」のアクションの幅にも繋がるといえます。
ツール利用状況ついて
例えば弊社では「Datorama」を使用し、リアルタイムでレポートをご確認いただけるようにしております。
このようなツールを導入することにより、代理店のレポート作成・送付を待つことなく数字管理ができ、かつ代理店側も工数削減となるため、改善速度は格段に速くなります。

サービスの質

サービスの質は大きく分けて3つの観点で見ることができます。以下のポイントを契約する前に確認しましょう。

改善アクションの幅
代理店が今まで対応してきた企業数や業界の種類が多いとノウハウが蓄積されているため、より様々な角度から改善策をアプローチすることが可能です。
そのため、代理店の実績を確認しておきましょう。実績は、業種・業態、サービス内容や会社規模など様々な観点から確認することをおすすめします。
仮説検証の質
担当しているコンサルタントの実績や十分に自社を理解してくれているか、を確認することで仮説の質を判断することができます。実績のあるコンサルタントが社内の人間のように自社を理解していたら、課題に対して適切な仮説を出し、検証アクションの遂行ができるでしょう。
分析能力
分析は課題発見や仮説を検討するるために重要な要素です。丁寧でわかりやすく,核心的な分析であるか判断しましょう。また、分析は個人の能力に依存する割合が大きいので自社の担当者となるコンサルタントについても慎重に吟味しましょう。

担当者との相性

改善速度やサービスの質といったテクニック面について触れてきましたが、代理店と契約するということは担当者との相性も大切です。
どんなにロジカルで建設的な施策でもコミュニケーションが円滑に行えなければ、有効な施策を実施することはできません。可能であれば、実際にやり取りをする人(コンサルタント)は誰なのかを事前に確認し、コミュニケーションを重ねることでお互いの相性を感じておくと良いでしょう。

広告代理店を利用する5つのメリットと弊社の強み

これまで代理店の選び方を解説してきましたが、最後に代理店を利用する5つのメリットを弊社(デジタルアイデンティティ)の強みと一緒にご紹介します。

専門知識がなくても広告出稿ができる

広告アカウントの管理や入稿方法、キーワードの選定などリスティング広告を出稿・運用するために必要な知識を得ることは長い時間がかかります。
弊社では、専門知識を保有するメンバーが多数在籍しているため、急遽広告を出稿することが決まった場合でも適切な広告出稿を行うことが可能です。

各媒体社とのやり取りが省くことができる

通常、広告代理店では新しい媒体に広告を出稿する場合、媒体と個々にNDAや利用規約についての契約をしています。

弊社では、Google・Yahoo!・ソーシャルメディアをはじめする様々な媒体各社での広告出稿が可能です。
代理店を利用しない場合はこれらの契約を独自に結んでいく必要があります。また特定の掲載場所は代理店を通さなければ出稿できない場合があるため注意が必要です。

最新情報をキャッチアップできる

広告代理店が媒体社とパートナー契約している理由の1つとして最新のアップデート情報や成功事例の共有を受けられることがあげられます。
独自に契約している場合、パートナーではないため効率的に情報を集めることができません。

また、代理店は多くのアカウントの最新の運用実績や改善事例を保有しており、弊社では月に1度マーケティング全体の最新情報をご共有しております。

他のマーケティング手法を利用できる

独自にリスティング広告の運用を行っている場合、SNS広告やSEO対策などを行う際に、1からノウハウを蓄積させなければなりません。
弊社では様々なマーケティング手法を取り扱っているため、一つの窓口でスムーズに他の施策を展開することが可能です。

集客後も施策提案・支援をしてくれる

上記の通り、様々なマーケティング手法を取り扱っている場合、集客後のLP・サイトにおけるCVRの改善や顧客管理などを行うことができます。

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社内で完結するインハウス化のご紹介

代理店に依頼することは様々なメリットが存在しますが、手数料やノウハウが蓄積できないなど、不安点も存在します。
その際は、インハウス化を検討してもいいかもしれません。

インハウス化とは自社の中で運用型広告の配信を内製化していくことを指します。インハウス化を行うことで、
手数料の削減やノウハウの蓄積、コミュニケーションを社内で完結できるといったメリットがあります。

とはいえ、ノウハウや体制が整ってないなか、いきなりインハウスで広告運用を行うのは難しいかと思います。
弊社では、そんなお悩みを解決するため、インハウス化の支援を行っております。詳しくは下記をご覧ください。

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