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【全部わかる】モバイルフレンドリー・モバイルファーストインデックスなどややこしいモバイルSEO用語

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SEO担当の半田です。強気のタイトルをつけてしまいましたが、何事も強気で押し進めていくぐらいの気概ではないといけないなと思いながらやっています。

最近、モバイル周りのSEOってめちゃくちゃ難しいですよね。
モバイルフレンドリーアルゴリズムとか、モバイルファーストインデックスとか、とりあえず「モバイル〜」って頭につく用語が増えてきて、担当者からも一通り説明を受けたけど何が何だかさっぱりわからないぞ!!!!!!って思ってる方、結構多いんじゃないかな〜と思っています。

そこで今日は、「モバイル〜」って頭につくSEO用語と、モバイルのSEOで今後気にしておいたほうが良いSEO用語について分かりやすくご紹介していきます!!
(SEO知識が)広くて浅いやつもうgood nightです。

ではやっていきます。

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【1億総スマホ社会到来!モバイルで見づらいサイトはアカン】モバイルフレンドリー

モバイルフレンドリー」とは、「サイトがモバイル端末を使用するユーザーにとって、使いやすい・見やすいなどユーザー体験を損ねない状態であること」をいいます。
2015年4月に「モバイルフレンドリーアップデート(モバイル対応がされていない・ユーザー体験を損ねるサイトの順位を下落させる アルゴリズムの導入)が実施され、業界を賑わせました。

「モバイルフレンドリーアップデート」が実施された背景には、Googleの検索においてモバイル検索がPC検索を上回るなどモバイル利用者の急増がありました。
モバイルから検索しているユーザーが増えているのだから、モバイルの検索結果画面ではモバイル対策をしているサイトを上位に表示させた方がみんな使いやすいよね」という発想です。

さらに、2016年5月にはモバイルフレンドリーアップデートが強化され、モバイル対策の重要性がいっそう高まりました。

2016年6月に追加された「ページスピード」に関するアルゴリズム

2016年6月、モバイルフレンドリーアルゴリズムの中に、新たに「ページスピード」に関するアルゴリズムが追加されました。
SEOにおける「ページスピード」とは、Webページがブラウザに表示される速度のことを言い、早く表示される「軽い」サイトが良いサイトで、いつまでたっても表示されない「重い」サイトは良くないサイトであるとされています。
元々、PCのランキングシグナル(順位を決める要素)には組み込まれていたのですが、このタイミングでモバイルにおける表示速度が順位に関わる重要なアルゴリズムに組み込まれたことによって、Googleが「モバイルサイトは見やすく・使いやすく・速い方がいい」と考えているんだなという事が示唆されました。

【PCの時代は終わり!モバイルがメインの時代に】モバイルファーストインデックス(MFI)

モバイルファーストインデックスは、2017年4月現在、まだ正式に導入されていないアルゴリズムです。

2016年10月、「モバイルファーストインデックス」に関するニュースはWeb業界に激震を走らせました。
「モバイルファーストインデックス」の発表は、例えるならトランプゲームの「大富豪」における「革命」が起きた時のような、これまでのルールの前提をひっくり返す内容だったからです。
先述しましたが、「モバイルファーストインデックス」はまだ正式に導入されてもいなければ、導入時期も明らかになっていないアルゴリズムです。
つまり、「モバイルファーストインデックス」に対策するなら今!今から始めるのが一番良いんです!
これまでのGoogleの発表から、「モバイルフレンドリーとは何が違うのか?」「いつ導入されるのか?どのぐらい影響があるのか?」「どんな対策をすればいいのか?」などなど、よくお問い合わせいただく項目について分かりやすくご紹介・説明いたします!

モバイルファーストインデックス = モバイルを主軸にサイトを評価するアルゴリズム

これまで、Webサイトの順位はPCサイトの内容や構成をプライマリ(主軸)として評価され、モバイルサイトはセカンダリ(副軸)として評価されていました。
モバイルサイトがそこそこの出来であっても、PCサイトさえきちんと作っていれば、ある程度はモバイルサイトの順位も稼げていたという状況が長らく続いていました。

「モバイルファーストインデックス」は、このプライマリ(主軸)とセカンダリ(副軸)をそっくりそのまま引っくり返しますよ〜という発表だったのです。

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そもそも、PCとモバイルでは同じキーワードであってもサイトの表示される順番が異なり(=順位が違い)ます。
ちょっと前まではスマホで検索した時に、「スマホで検索したら1位にいたのにめちゃくちゃ見づらいサイト」ってありましたよね。
あれは、PCサイトの評価が高く、PC側の評価がモバイルの検索結果に影響していたから起きていた現象なんです。

たとえば、モバイルファーストインデックス後には、
「PCから好きなブランドの名前で検索したら、ブランドの公式ではないサイトが1位になっている」(公式サイトのモバイルサイトが十分に対策されていないため)
なんて現象が発生するかもしれません。

つまり、「モバイルファーストインデックス」とは、「これまでの評価軸が転換し、モバイルサイトの評価がメインで評価されるようになる」アルゴリズムのことで、導入前にモバイルサイトを十分に整備する必要があります!

【スピードこそ正義!超速でHTMLを表示させる新技】Accelerated Mobile Pages(AMP)

最後に、AMP(Accelerated Mobile Pages)についてご紹介します。

頭文字を取って「アンプ」と発音されます。AMPは、GoogleとTwitterが協同し、モバイルユーザーのユーザー体験向上を目的として立ち上がったオープンソースプロジェクト(開発されたソフトウェアやプログラムなどが全て公開されるプロジェクト)です。
「AMP」という言葉は当初、プロジェクト名として発表されましたが、AMPが普及して久しい現在では「AMP HTML」と同義の技術を指す言葉として使われています。

Googleは以前より、モバイルサイトの表示速度が全体的に遅いことを懸念として持っていました。ユーザーはWebページが表示されるのが遅ければ遅いほどそのページから離脱してしまうことを知っていたからです。
モバイルフレンドリーアップデートなどを経て、よりいっそう危機感を持ったGoogleは「ページをとにかく速く表示させる新しい手法」の開発に乗り出しました。
それが「AMP」です。

ここが重要なのですが、AMPは対応しても本体サイトの順位向上には直接影響しません。また、サイトのモバイルページとしてAMPページを作成することは、モバイル対応として不適切であるとGoogleの中の人は発言しています。
しかし、「AMPページは速い」と知ったユーザーが積極的にAMPページを選んで閲覧し、その結果サイトへの流入が増えたり、AMPページをランディングページとして本体サイトへの送客に繋がったりとメリットは様々な事が考えられます。
また、AMPページはモバイルページの代替とならない点も注意が必要です!

詳細は、過去記事の【AMP】Googleが推進するAMPとは?概要と対応方法まとめにまとまっています!
もっと詳しく知りたい方、実装方法まで知りたい方はリンク先の記事をご覧ください。

【まとめ】Googleはモバイル検索におけるユーザー体験の向上を目指している!

最後に、モバイルフレンドリー・モバイルファーストインデックス・Accelerated Mobile Pages(AMP)について整理します。

  • モバイルフレンドリーとは、「サイトがモバイル端末を使用するユーザーにとって、使いやすい・見やすいなどユーザー体験を損ねない状態であること
  • モバイルファーストインデックス」とは、「これまでの評価軸が転換し、モバイルサイトの評価がメインで評価されるようになる」アルゴリズムのこと
  • Accelerated Mobile Pages(AMP)」とは、「ページをとにかく速く表示させる新しい手法」のこと

これらのアップデートや新しい技術について共通して言えることは、Googleはモバイル検索におけるユーザー体験の向上を目指しているということです。
Googleが目指すもの、良しとする方向に沿ってサイトを改良していけば、自ずと順位にも反映されるのではないかと思われます。

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