- 社員紹介インタビュー
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こんにちは、デジタルアイデンティティの齊藤です。
3月からいよいよ説明会や選考が本格的にスタートして、はや1ヵ月が経過しました。
毎日何枚も履歴書を書き、テストを受け、企業について調べるうちに、ふと「自分がしたいことって何なんだろう」と原点に立ち返る。
就活は解禁されたけれど、忙しさは人それぞれ。中途半端に忙しいからこそ不安になる。
そんな、不安定な時期だと思います。
しかし!そんな「中途半端に時間がある時期」だからこそ出来ることがあります。
それは、企業研究!
いつでも出来るからこそ、テストラッシュや面接ラッシュが到来すると、どうしても後回しにしてしまいがちなんです。
そして、今この記事を読んでいる人はとってもラッキー!
OBOG訪問をセッティングしなくても、今Web広告業界で最も勢いがあるデジタルアイデンティティの
超優秀な先輩のことがわかってしまうお役立ち記事なんですから…。
今回はデジタルアイデンティティ九州支社のアカウントエグゼクティブ(営業)部門、、
土屋 俊輔(つちや しゅんすけ)さんにインタビューしました!
土屋さんは15卒として新卒で入社…と思いきや二年目で早速九州支社の営業として開拓と発展を任されたスーパールーキー!
既存のお客さんからの信頼を勝ち取って売上を拡大、その月に最も優秀だった社員に贈られる「月間MVP」を獲得するなど勢いが止まらない土屋さんに、いろいろ聞いてみました!
普段どんなお仕事をしているんですか?
インターネット広告の提案・改善
クライアントのWEB上における課題を解決するために、インターネット広告の提案、改善、運用を行っています。
営業として、クライアントとコミュニケーションを取りつつ、戦略立案から実際の広告運用まで、プロジェクト全体に関わりながら仕事をしています。
WEB全体の構造を考えて対応する
クライアントの課題を本当に解決するには、広告を運用しているだけでは解決できない場合も多々あります。そのため、バナーやランディングページなど、制作物の作成や改善提案も行っていき、課題解決に向けて動いていきます。
また、GoogleAnalyticsなどのツールを用い、ユーザーのサイト内での行動を分析し、サイトの課題発掘や、改善提案も行っています。広告でユーザーを集客してくるだけでなく、ユーザーが触れる制作物、サイト構造、メール配信など、WEB全体を考えた視野を持って対応を行っています。
時には、WEB以外にも視野を広げて…
最近では、WEB以外の知識や情報も用いてクライアントとコミュニケーションを取っています。
TVCMなどのオフライン広告、クライアントの業界、マーケティング戦略など、様々な視点から物事を考えるようにしています。
様々な視点を持ってクライアントと接することで、WEB広告担当という従来の立場の枠を超えてお手伝いする、このことを意識して仕事をしています。
新卒二年目で九州での営業を任された土屋さん、特に苦労したことはなんですか?
クライアントとの信頼関係の構築、特に「年齢の壁」には、苦労しました。
元々九州で営業を行ってた支社長は、経験や知識はもちろん、DI最年長という貫禄、またコミュニケーションの取り方でもクライアントと信頼関係を築いていました。
そんな中、新卒2年目という見た目では圧倒的に劣っている自分が、どうやって彼と同等、それ以上の信頼を得ていくか、常に考えながら仕事をしていました。
同じことをやっていては年齢というビハインドを取り戻せないため、彼以上のスピード、対応、提案を行うことを意識していました。
▲時に厳しく、時に温かく。超えるべき壁であり誰よりも頼れる上司と共に、日々頑張っています!
そんな中、クライアントとのコミュニケーションで心がけたことは?
クライアントの立場になって物事を考えることです。
売上目標が達成していてもクライアントが不満を持つことはあります。
クライアントが本当はやって欲しいこと、その部分を理解しコミュニケーションを取ることを意識しています。
例えば、クライアント担当者も組織に所属し、自分が担当しているWEB広告を組織内での報告する必要があります。その報告に何が必要なのか、どんな情報があれば満足していただけるのか、クライアント担当者の組織内の立場になって考えることで、さらに深いコミュニケーションが出来るようになります。
クライアントの立場になって考え、対応していくことで、信頼関係の構築に繋がっていくと考えています。
入社したてと今で、変わったところは?
もちろん、環境の変化は大きいです。福岡県民になるなんて思ってもいなかったですしw
仕事面での意識も大きく変わりました。
入社したては、仕事をなめるな、とよく役員に怒られていました。
しかし、九州支社に来て、自分ひとりで九州案件を回すようになり、自分の失敗が九州支社の経営状況に関わってくる可能性がある中で、一つ一つの仕事に対する強い当事者意識ができてきました。
仕事に対する真剣度、みたいなところは大きく変わったと思います。
デジタルアイデンティティの九州支社ってどんなところ?
「運用」のプロフェッショナル集団
九州支社は、WEB広告の運用チームがあります。
広告の入稿、入札調整など、運用型広告の根幹になる部分を九州支社が担っています。
最近は、九州でのクライアントも増えてきて、営業の強化も行っているところです。
▲デジタルアイデンティティのWeb広告運用専門チームは、東京との連携や細やかな対応が求められます。様々な部署が協力し合って仕事をしています。
そして何と言っても…
福岡は、料理が美味しいです!
鍋、海鮮、天ぷら、肉、ラーメン、何でも美味しいです。しかも東京で食べるより断然安いです!
あなたにとって「成長」とは何ですか?
「成長」とは、人生を「豊か」にするものだと思っています。
仕事の能力、知識や経験、人間力が「成長」すれば、給料が上がったり、視野が広がったりします。
またそれにより、様々な選択肢を作ることが可能になると思います。
様々な選択肢の中から、その時々で自分の納得できる選択ができるようになることは、仕事においても、プライベートにおいても、人生を「豊か」にしてくれると思っています。
最後に、就職活動中の学生さんに向けて一言
就職活動中は、自分自身としっかりと向き合えるいい機会だと思います。
僕自身、あんなに自分自身のことを考えたのは、就職活動中くらいでした。
自分にとって本当に大事なことは何なのか。自己成長、環境、お金、大事なことは色々あると思います。
素の自分になって考えてみて、本当に大事なものを満たしてくれる、そんな企業を選べればいいかなと思います。
最後に、自分の望みをすべて叶えてくれる企業は多くはないと思います。
だからこそ、本当に譲れない大事なものを決めて、それ以外は入社後に自ら掴み取る、そんな考え方もありかなと思います。
Web広告業界に興味がある方へ
デジタルアイデンティティでは、新たな仲間を募集しています。
日々変化し続けるインターネットの最先端に身を置きたい、Web広告でクライアントの問題を解決し、多くの人に情報を届けたい、自分で会社のしくみを作ってみたい…。
そんな熱意をお持ちの方は、ぜひデジタルアイデンティティの説明会・イベントへご参加ください!
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Webに関するお悩みごとはデジタルアイデンティティへ!
現在、様々な企業がWebサイトを活用して、デジタルマーケティングに取り組んでいます。
しかし、以下のようなお悩みがあるご担当者様も多いのではないでしょうか?
デジタルマーケティングに関するこんなお悩みはありませんか?
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株式会社デジタルアイデンティティは、Webの総合広告代理店です。
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デジタルアイデンティティの強み
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Google、Yahooなどのリスティング広告をはじめ、Facebook、Instagram、LINE、tiktok、PinterestなどのSNS広告、ニュースやゲームなどの各種アプリへの広告配信、インフルエンサーマーケティングなど、あらゆる手法から最適な施策をご提案 - 全ての施策を一気通貫で対応可能
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