- 社員紹介インタビュー
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こんにちは、デジタルアイデンティティの齊藤です。
「企業研究はしたけど、インターネットや本から知れることなんて限られてるし…」
「自分がしたいことが出来るのか分からなくて不安。本当にこの会社でいいのかな…」
どんな雰囲気の会社なのか、どんな人が働いているのか…就活中のみならず内定をゲットした後も気になるのが「会社の内側」のこと。就活中、誰もが突き当たる壁ではないでしょうか。
そこでデジタルアイデンティティでは、そんな悩める学生さんに向けて、会社の雰囲気やメンバー、イベントなど、デジタルアイデンティティの内側を知ることができるコンテンツを発信していきます!
今回はデジタルアイデンティティのアドストラテジー(AD Strategy)部門、
佐野 泰成(さの たいせい)さんにインタビューしました!
佐野さんは今年で3年目になる、新卒採用でデジタルアイデンティティに入社した社員です
毎年一度 入社2年目までの社員の中から選ばれる「新人王」に1年目で輝き、その後も飛ぶ鳥を落とす勢いで成長を続け、もはや新人とは呼べない貫禄を漂わせる佐野さん。
そんな佐野さんに、お仕事のことやビジョンについて聞いてみました!
普段どんなお仕事をしているんですか?
「集客」という課題を解決するために
クライントのweb上における集客課題を解決するための、デジタル広告を使った戦略・運用改善が主な仕事です。
やっている内容は少しわかりにくいかもしれませんが、簡単にいうとGoogle、Yahoo!、Youtube、LINE、Facebook、twitterなどWeb上にあるサービスを使って、集客のためにこれらを戦略的に組み合わせ、最適な集客方法を導き出すというお仕事です!
入社後、最初に触れたのは「リスティング広告」
入社後、最初にふれたものはやはりリスティング広告です!
リスティング広告は安価に始められるのに加え、PDCAも回しやすい広告なので、やってみたいというお客さんは多いですね。そういう意味でリスティング広告は必修科目です!
まずはそういった市場で需要があるデジタル広告をしっかり学んで、土台をつくった後にソーシャル、動画、ダイナミック広告などその他集客手段を徐々に知見として加えていったイメージです。
3年目の今、注目しているのは「ビッグデータ」を活用した広告
今注目しているのは、クライアントがもっているデータ、インターネット上にあるデータ(いわゆるビッグデータ)を使った広告配信です。
広い言い方をしてしまいましたが、例えばお客さんがもっている商品データを使ったダイナミック広告配信(DSP、ショッピング広告など)はもちろん、プライベートorパブリックDMPを用いた、より詳細なターゲティングで、よりユーザーに寄り添っていく広告に注目しています!
存在はしているがうまく使われていない”データ”をいかに料理して集客や顧客育成に活用していくかが肝になる広告ですネ!
その他だと「人×機械学習」を用いた運用型広告における勝ちパターンを作っていければと考えています。
運用型広告における機械学習を使った自動最適化(オプティマイズ)はまだ機械に全てを任せられる状態ではないので、人と機械の悪いところを補い合い、お互いの良いとこどりができる仕組みを作りたいですね。
DI内でもここの取り組みを今も進めており、うまくワークしてきているお客さんもいらっしゃいます!
この業界は日々新しいものがどんどんでてくるので笑
「今注目しているデジタル広告」は半年後にはまた変わっていると思っています!
クライアントとの関係を築く上で心がけていること
自分がコンサルタントと名乗る以上はクライアントの良き”相談相手”であるべきだと思っています。
優秀な相談相手となるためには適切なコミュニケーションと、なにより広く深いデジタルマーケティング領域への知識と経験が必須になってくるので、日々の勉強だけは欠かさないようにようにしています!
デジタルマーケティングのおもしろさとは?
自分で行った施策や戦略がうまくはまって集客・成果が伸びたときはもちろんですが、単純にお客さんから「うまくいったよ、ありがとう」と言ってもらえるとやっぱりうれしいですね。
デジタルマーケティングは数値としてちゃんと結果が出てくるので、PDCAが意図通りに回せる、改善がされているというのが形として見られるところに楽しさ、面白さがあると思っています。
▲デジタルアイデンティティの本棚の前で。役に立つたくさんの書籍が、いつでも読める状態にしてあります。また、書籍購入の際は補助がおります!情報収集が重要な業界なので、佐野さんもよく読書をするそうです。
デジタルアイデンティティに入社を決めたポイントは?
3つ!
1:仕事を一緒にやりたいと思える人がいたこと
2:デジタルマーケティングという伸びている市場で若手だったとしても先陣切って戦える環境があること
3:デジタルマーケティングを会社成長のための一つの手段と捉えていたこと
役員の鈴木さんの「このメンバーならうどん屋でもできる」という言葉を今でも覚えてます。
「今やっていることは、会社を大きくするための一つの手段に過ぎない」ということだと思うのですが、集まっているメンバーに自信がないといえない言葉ですよね。
うどん業界が伸びるのであれば、僕も今からうどんの勉強します(笑)
あなたにとって「成長」とは何ですか?
・知識、スキル、経験の蓄積に対する「自己評価」「他者評価」両方の向上
・人(社内・社外)から求められる”人”になること
▲15卒メンバーで集合!営業として九州で活躍するメンバーもおり、所属部署が違っても、大変な事や辛い事を一緒に乗り越えてきた同期ならではの空気があります。
最後に、就職活動中の学生さんに向けて一言
DIが内定をもらった一社目で、即決めで就活が終わったので参考にならないかもしれませんが(笑)
就職は結局”縁”みたいなものもあるので、就職活動の時には内定をいただいた会社の中で、そこに飛び込まなかったら後悔しないかどうかを選択の基準にしていました。
後悔するかも、と思ったので一発で決めちゃいました(笑)
自分の中で本当に納得できる基準を持って会社を選び、会社に入ってからも後悔しないような働き方ができる環境があれば実際どこでも良いのかと!
要は主体的であるかどうかかと思っています。
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