アフィリエイト広告は、アフィリエイターと呼ばれる媒体主が持っているWebサイトやSNSに広告を掲載し、成果が出た時点で費用が発生する成果報酬型の広告です。
費用対効果が高く多くの業界で利用されている一方、ASPが数多く存在するため、ASPの選定や条件の交渉が鍵となります。
どのASPがいいか分からなかったり、各社との契約が手間で取り組めていないという方も多いのではないでしょうか。弊社では、ASPの選定から条件交渉、契約まで一括でお手伝いいたします。
よくあるお悩み
- どのアフィリエイトサイトに掲載すべきかわからない
- 今よりももっと獲得を増やしてくれるアフィリエイターを見つけたい
- アフィリエイター・媒体社・ASP各社と1社ずつ契約するのが面倒
デジタルアイデンティティのアフィリエイト広告コンサルティングの特徴
弊社は、リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告、純広告、プレミアム広告、SEOなど、さまざまな集客手法を活用し、デジタルマーケティング全体の支援をおこないます。
アフィリエイト広告も他の手法と一元管理することで、効率的な施策展開が可能になります。
例えば、アフィリエイト広告の獲得数が好調な場合、他の効率の悪い媒体の広告配信を抑制し、全体の獲得効率を合わせることも可能です。
弊社のアフィリエイト広告コンサルティングの流れ
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- KPI設計・ASP選定
- プロジェクトの評価指数(KPI)を策定したうえで、成果地点および成果報酬を決定します。各アフィリエイターに個別交渉をして、成果報酬で広告掲載することも可能ですが、よくある悩みにも記載したとおり、個別に契約するのは工数がかかります。
そこで登場するのがASP(アフィリエイトサービスプロパイダー)です。ASPとは、広告を掲載してもらいたい企業と、アフィリエイターを仲介するサービスです。ASP毎に登録されているアフィリエイトサイトは異なるため、それぞれの特徴や登録状況を確認したうえで、ASP会社を選定する必要があります。
また、ポイントサイトの有無やアフィリエイターによるリスティング出稿可否の確認も併せておこないます。
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- ASPとの交渉、契約
- ASPとの交渉や契約などの業務を弊社が一括でおこないます。
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- アフィリエイターの特性に応じた施策
- アフィリエイトマーケティングで成果を獲得するためには、掲載先となるアフィリエイターの特性に基づいて、適切な施策をおこなう必要があります。
下記のように、アフィリエイターを区分し、それぞれに応じた対策をとることで、獲得件数を伸ばしていきます。
・優良アフィリエイター
掲載先として、確実に取り込む必要があるが、競合も狙うアフィリエイターのため、取り込むまでに時間と費用がかかる可能性がある
・中堅アフィリエイター
掲載先の母数を増やすために掲載させる取り組みが必要。また、中堅から優良への成長施策実施の検討余地あり。
・一般アフィリエイター
成果を見込むことがほぼできないため、AF掲載先として優先順位は低め。継続的に、掲載打診をおこない効率化を狙うが、本人申し込みを利用。
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- データ分析に基づく改善施策
- 広告配信のデータを分析し、掲載先のサイトの見直しや、クリエイティブの改善をおこないます。アフィリエイトサイトによっては、特別単価を出すことでサイト内のより上部に記事を掲載してもらうことができます。
そのため、さらなる獲得が見込めるアフィリエイトサイトがある場合は、該当のアフィリエイトサイトに上部掲載を依頼することもあります。また、アフィリエイト広告だけでなく、リスティング広告やディスプレイ広告など、デジタルマーケティング全体を踏まえた改善施策の提案をおこないます。
よくある質問
費用はASP毎で異なります。
一般には、初期費用と月額費用がかかりますが、成果報酬型広告のため、成果報酬の価格をきちんと定めれば、費用対効果が落ちることはありません。
アフィリエイト広告経由で売れた個数×商材価格の何%かで支払いが発生します。商材価格の内、何%かはASPや商材によって異なります。
ASPを介するか、媒体に直接掲載の打診をするかで異なります。
媒体に直接掲載の打診をする場合は、媒体が持つ掲載面のみ広告が配信されます。ASPに掲載の打診をする場合は、各ASPによって掲載面は異なります。