LPO(ランディングページ最適化)・LP改善コンサルティング

広告用LPの制作、改善を行います。

広告の受け皿として、ユーザーニーズやユーザー行動仮説、弊社ナレッジをもとに制作し、検証設計から実装、分析までのPDCAをワンストップで支援します。

制作して終わりではなくその後の運用を併せて実施することで、貴社広告効果の最大化を実現します。


PDCAを回してLPを改善する必要性

LPを制作する際は、ユーザーの目的を仮説立て、その仮説に基づいて設計をします。しかし、そのとき出来あがったLPはあくまで仮説によるものです。

そのため、制作したLPが本当に高いコンバージョン率を生み出すものになるかは、実際に運用をおこなってみなければわかりません。

では実際に運用をしたときに、本来求めているコンバージョン率に到達しない状態となった場合はどうすればよいのでしょうか。

そこで必要なのがPDCAを回すことです。コンバージョン率を上げるために、LPの問題点を解決していく必要があるのです。LPは作成したら終わりではなく、目標を達成するために改善を重ねることで、本来求めていたコンバージョン率に到達することができます。

事実、弊社では多くの実績・ナレッジをもとにLPのPDCAを回すことで、CVR平均170%改善を実現しています。改善“率”に与える影響度と“数”に与える影響度を考慮してPDCAを回すことで、確実なCVR改善やそれにともなう効率化と件数増を目指すことが可能です。

特にファーストビューの場合、平均閲覧時間は4.5秒とLP内では比較的長めにユーザーがみる箇所であり、情報収集するに値するLPかどうかを判断する最初の箇所なので、重点的に改善すべきポイントです。

LPOによる各指標の改善率

デジタルアイデンティティのLPO(ランディングページ最適化)・LP改善の特徴

弊社ではLP改善の際、下記の4点を特に強みとしています。

  • 成果にコミットするクリエイティブ設計
  • 成果にコミットするPDCA体制
  • 多種多様な業界に対応 
  • バナー、動画などデジタルマーケティング全体から最適化

成果にコミットするクリエイティブ設計

ユーザーのニーズや、行動仮説を基にターゲットから反響を得ることができるLPにおいて、成果を出すためには要素分解して着実に成果に結びつけるテスト設計が必要です。

弊社では、一度の制作で終わるのではなく、過去のPDCA実績から、優先度をつけてクリエイティブPDCA運用を行うことで、早期CPAの効率化を目指すことができ、数字につながるクリエイティブの制作を実施します。

改善による成果のイメージ

成果にコミットするPDCA体制

クリエイティブ改善のためにおこなわれるABテスト。しかし、成果につながらないテストでは費用をかける意味がありません。

弊社では、コンサルタントとデザイナーが連携し、ABテストを用いて施策2本/月といったスピード感のあるPCDAを実施することで成果にコミットしたサービスをご提供いたします。

また、既存のLPや、過去の勝ちパターンから新規作成したLPをベースに、要素ごとのABテストを実施してLPを最適化します。

LPO-PDCA

多種多様な業界に対応

弊社ではこれまで、さまざまな業種・業界のLP改善、広告運用をおこなっており、多種多様な業界に対応できる体制を整えております。

また、並行して競合他社のLPの分析もおこなうことで勝ちパターンの把握や差別化ポイントの洗い出しをおこない、成果の高いLPの制作につなげます。

バナーや動画などデジタルマーケティング全体から最適化

弊社ではLP以外の広告クリエイティブも幅広く扱っています。

ユーザーとの接点となる広告クリエイティブの内容をLP、バナー、動画で連携させることによって、ユーザーとの円滑なWebコミュニケーションが可能になり、デジタルマーケティング全体の効果を高めることが期待できます。


弊社のLPO(ランディングページ最適化)・LP改善の流れ

  1. 現状の効果検証
    現在のLPに関して、集客同線とサイト内導線の両面から分析して課題点を発見します。
  2. LPO(ランディングページ最適化)の企画提案
    課題解決のための具体策をご提案させていただきます。
  3. 画面設計
    ユーザビリティを考慮したページの設計をおこないます。
  4. デザイン・コーディング
    ターゲットユーザーとコミュニケーションの流れに適したデザインを考慮してページを制作します。
  5. 効果分析と反映
    効果を検証して、さらにブラッシュアップしていきます。

事例・実績

弊社のLP改善の成功事例をご紹介します。

BtoBの管理ソフトウェアツール提供会社で獲得件数・獲得率の大幅改善

業種 BtoBの管理ソフトウェアツール提供会社
PDCA媒体 広告用LP
BtoBの管理ソフトウェアツール提供会社で獲得件数・獲得率の大幅改善

LP改善は広告用LPを媒体としておこなわれました。 CV獲得件数は90件から154件と140%の効果が得られており、CVRは0.63%から1.11%と176%の改善を達成しております。

スマートホームサービスでコンバージョン率・獲得単価の大幅改善

業種 スマートホームサービス
PDCA媒体 広告用LP
スマートホームサービスでコンバージョン率・獲得単価の大幅改善

LP改善は広告用LPを媒体としておこなわれました。 CVRは0.55%から0.89%と162%の効果が得られており、CPAは約¥25,700から約¥22,500と14%の改善につながりました。


よくある質問

契約期間はどのくらいですか?

最低3ヵ月単位でのご契約になります。

料金形態を教えてください。

月30万円~になります。PDCA回数によっても変動しますため、詳しくはお問い合わせください。

どれくらいの頻度で回せばよいでしょうか?

月間の流入数、獲得件数によりLPのPDCAの頻度は異なりますが、
月間30件以上の件数があれば月1回のLP改修はおこなうべきと考えております。

成果改善がなかなか見られない場合、どのような対策を検討されるのですか?

状況に応じて、LPのPDCAの速度を早めたり、月間の回数を増やす、前倒しするなど、柔軟に対応をおこない、可能な限り早めの成果改善を心がけます。

自社でデザイナーを抱えているのですがその場合料金はどうなるのでしょうか?

PDCAの戦略立案のみ承ることも可能です。