ユーザビリティ設計による対策・改善
ウェブサイトのユーザービリティ設計とは
ユーザビリティとは一般的にソフトウェアやウェブサイトの「使いやすさ」のことを指しますが、弊社はさらに踏み込んで、特定のニーズや悩み、シチュエーションにあるユーザーが、特定の目的でサイトを使う際における
- 有効性(正確な期待する効果や情報が得られるか)
- 効率性(目的を達成するのに効率良いか)
- 満足度(使用上や目的達成上で不快に思う事や不満が無かったか)
またウェブサイトというとパソコンサイトのみを想像する方が多いかもしれませんが、最近ではスマートフォン市場の拡大をしていることから、スマートフォンサイトでのユーザビリティ設計を考慮する必要性もあります。
ウェブサイトのビジネスにおけるパフォーマンスを向上するためには、ユーザーに評価されたウェブサイトにするだけでなく、成果への誘導を追求した戦略的ユーザビリティを考慮したウェブサイト設計が必要です。
ユーザビリティ設計として、ビジネス上の成果(KPI/KGI:購入・お問い合わせ・会員登録等)へ誘導する為のページごとの画面設計・サイト全体の導線設計・またその設計効果を最大限発揮するためのデザインガイドラインや機能要件をご提案・ご提供しています。
ユーザビリティ対策はこのような方にオススメします
- ウェブサイトの直帰率が高い
- 貴社のサイトに訪れているユーザーのニーズと、提供しているコンテンツの見せ方や説得導線が合っていない可能性があります。適切な情報配置、ユーザーニーズに合わせた入口と進路の提示を実現することで、ウェブサイトの利用状況を改善します。
- ウェブ広告など集客手段の最適化だけでは成果が伸びない
- ユーザーニーズ・ユーザー行動仮説・心理分析を踏まえた設計を行う事で、成果(購入・会員登録など)の獲得効率の向上を狙います。
- サイトリニューアルや受けページのABテストを実施しても成果率が上がらない
- 情報の発信の仕方が、ユーザーのニーズに合っていない可能性はありませんか。
貴社が伝えたい情報が、必ずしもユーザーが知りたい情報とは限りません。またユーザーによってニーズが異なる為、当然説得の流れも変える必要があります。ユーザーのニーズに合った説得コンテンツに自然に流れる集客と一体化したサイト設計を行います。
サイトをどのように利用すれば良いのか、ドコに進めばいいのか分かりやすくなっていますか。 初見のユーザーでも目的に合った活用ができる画面設計を行います。
好みだけでデザインを決定していませんか。
貴社らしさと、ユーザーの期待しているイメージの両面を意識したデザインが必要です。またせっかくユーザービリティの高い画面設計を行っても、デザインによっては効果が発揮できない場合があります。
ターゲットの整理から、設計、デザイン、制作まで一貫した提供いたします。
またコンサルティングのみご提供することも可能です。
御見積
プラン | サイト全体の制作以外にもいくつかのプランをご提供しております
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見積 | 対象ページボリュームによって変動します。 まずはお気兼ねなくお問い合わせくださいませ。 |
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