ユーザビリティ改善

Webサイトやアプリケーションの設計やUIを最適化し、貴社の課題解決をいたします。ユーザーの行動心理を踏まえ、適切な配置をおこなうことで、目的が達成できる効果的な設計をいたします。 弊社では、ターゲットの仮説・設計からデザイン・構築まで、すべてをご提供いたします。


Webサイトのユーザビリティ改善とは

ユーザビリティとは、特定の状況で、ストレスなく特定の目的を達成することを指します。

そのなかでも、Webユーザビリティは使いやすさやわかりやすさのことを指し、結果としてユーザーの満足度を高めることをいいます。

弊社では、サイトを使う際の特定のニーズや悩み、とある状況や立場にあるユーザーが、特定の目的でサイトを使う際の

  • 有効性(正確な期待する効果や情報が得られるか)
  • 効率性(目的を達成するのに効率よいか)
  • 満足度(使用上や目的達成上で不快に思うことや不満が無かったか)

を満たすことと考えています。

現在では、スマートフォンのユーザーがWebサイトのアクセスの6~7割を占めており、スマートフォンでの閲覧において、ユーザビリティ設計を考慮する必要性があります。

Webサイトのビジネスにおけるパフォーマンスを向上するためには、ユーザーに評価される設計にするだけでなく、成果への誘導を追求した戦略的ユーザビリティを考慮した設計が必要です。

ユーザビリティ設計として、ビジネス上の成果(KPI/KGI:購入・お問い合わせ・会員登録など)へ誘導するためのページごとの画面設計・サイト全体の導線設計・またその設計効果を最大限発揮するためのデザインガイドラインや機能要件をご提案・ご提供しています。


ユーザビリティ対策はこのような方におすすめします

弊社ではターゲット・ペルソナ設計から、情報構造設計、デザイン、制作まで一貫して提供いたします。

Webサイトの直帰率が高い

貴社のサイトに訪れているユーザーのニーズと、提供しているコンテンツの見せ方や導線があっていない可能性があります。適切な情報レイアウト、ユーザーニーズに合わせたコンテンツ配置と導線設計を行うことで、Webサイトの利用状況を改善します。

Web広告など集客手段の最適化したが、成果が伸びない

ユーザーニーズ・ユーザー行動仮説・心理分析を踏まえた設計をおこなうことで、成果(購入・会員登録・資料請求など)の獲得効率の向上を狙います。集客後のクロージングまで行うことで、より一層の成果を伸ばすことが可能となります。

サイトリニューアルやランディングページのABテストを実施したが、成果が伸びない

情報の発信の仕方が、ユーザーのニーズに合っていない可能性があります。貴社が伝えたい情報が、必ずしもユーザーが知りたい情報とは限りません。またユーザーによってニーズが異なるため、当然説得の流れも変える必要があります。ユーザーのニーズに合った説得コンテンツに自然に流れる集客と一体化したサイト設計をおこないます。

サイトをどのように利用すればよいのか、どこにアクセスすればよいのかわかりやすくなっていますか。 初見のユーザーでも目的に合った活用ができる画面設計をおこないます。

デザインは好みだけでなく、貴社らしさとユーザーの期待しているイメージの両面を意識したデザインが必要です。また、せっかくユーザビリティの高い画面設計をおこなっても、デザインによっては効果が発揮できない場合があります。


御見積

プラン

サイト全体のユーザービリティ改善のほか、各種設計やデザインなどのプランをご提供しております。

  • サイト制作またはリニューアル
  • 画面設計の作成
  • 画面設計+デザイン
  • 画面設計+SEO施工
  • 画面設計+制作進行管理
  • ユーザビリティ観点での現状サイト評価や競合他社サイト評価レポートの作成
  • ABテスト

など

見積

対象ページボリュームによって変動します。まずはお気兼ねなくお問い合わせくださいませ。