CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)導入・リプレース

Webサイトのコンテンツ管理に欠かせないCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)は、多くのWebサイトで導入されています。世界中で利用されているオープンソースのWordPressや、日本国内で人気のあるセキュリティに強い有償ライセンスのMovable Type、グローバルサイトで利用されることが多いオープンソースのDrupalやconcrete5など、さまざまなCMSが存在しています。CMSを利用することで、運用負荷の軽減や、ガバナンス統一など、さまざまなメリットがあります。

弊社では、新規CMS導入から、CMSリプレースまで、貴社の体制やサイトの運用内容・頻度にあわせてCMSを提案・実装いたします。


よくあるお悩み

どのCMSを選べばよいのかわからない、今利用しているCMSのバージョンが古い、セキュリティに不安があるなど、CMSは多機能・広範囲で利用されるため、多くの課題が存在します。特にこれからはセキュリティに関して強化する流れが強く、WordPressの定期的なアップデートをおこなうことも、とても重要です。

CMSに求められる機能は多くあり、多言語対応や承認ワークフロー、同期機能などの運用に関わるもののほか、基本的な機能としてユーザー管理や権限管理、プレビュー機能などがあります。

多くのCMSはほぼ同じ機能を持っているため、プロジェクトにあう・運用しやすい・セキュリティをどこまで担保するか、要件にあったCMSを選択することが重要です。


CMS導入・リプレースの特徴

世界的に利用されているWordPressのほか、日本国内では非常に人気の高いMovable Type、グローバルサイトでの導入が多いDrupal、人気が伸びているconcrete5などのコンテンツ管理システムのほか、Saas型のサービスやECシステムなど、多くのCMSに対応しています。

現状調査や要件定義をおこない、ほかシステムとの連携やマーケティング機能の選定など、デジタルマーケティングの中心になるようなWebサイトの管理をするCMSをご提案・ご支援いたします。

サイト構築・リニューアルのほか、サイトの運用もご支援可能なため、運用者目線でのCMS選定・マニュアル作成なども対応可能です。


弊社のCMS導入・リプレースの流れ

  1. 既存サイトや新規サイト構築の与件確認
  2. サイトの数や、他システムとの連携など、要件や機能要件を検討
  3. ヒアリングや現状調査・競合他社との比較を実施
  4. 複数のCMSから、最適なCMSを選択してご提案

事例・実績

大規模案件から小規模案件、オウンドメディア構築などさまざまな実績があります。


よくある質問

CMSが導入されていないサイトに、CMSを導入することはできますか?

はい、可能です。ソースコードが流用できる場合は、そのまま移植いたします。

WordPressの構築は可能ですか?

はい、可能です。世界的に最も利用されているCMSとなり、さまざまなサイトに導入ができます。

WordPressから別のCMSに移行はできますか?

はい、可能です。要件確認後、どのCMSがよいか提案いたします。

データ移行作業はお願いできますか?

はい、可能です。ページ数やレイアウトを確認後、お見積りいたします。