弊社では、ユーザーニーズの調査や心理仮説などに基づき、戦略的にバナーの構成や検証方法を立案し、成果を最大化するバナーを制作します。またPDCAサイクルによるCV数アップ、CVRの向上、A/Bテストによるクリエイテイブ比較・効果検証の実施を行い、より効果の高いバナークリエイティブを制作しつづけることができます。
よくあるお悩み
- バナーのクリエイティブが良いか判断ができない
- キャンペーンを実施しているが、訪問数が伸びない
- ランディングページとのデザイン統一がとれていない
- バナーをどのように作成していいのかわからない
デジタルアイデンティティのバナー制作の強み
貴社のサービスをヒアリングし、それそれの要望にあった適切な作業進行を行います。
- 貴社提供の素材をもとにした制作:素材からのご提案。写真/イラストなど多様な対応が可能
- ユーザーの目線の動き、心理的な状態、ニーズなどを紐解き、ロジカルに構成
- 左脳的に機能・仕様を伝えるバナーではなく情緒・共感に訴える右脳的なコピー
- 検証すべき要素を洗い出した上で、テスト・検証のしやすいバナーを制作
- スピード感のあるスケジュール
弊社が特に重要視しているバナーの役割
GoogleやYahoo!、SNSなどのさまざまなプラットフォームでバナー広告は配信されます。
弊社が特に重要視しているバナーの役割は下記の3点であり、目的に応じた適切なバナー制作を可能としています。
- 潜在的ユーザーに興味を喚起させニーズを掘り起こす
- ニーズはあるものの解決に至っていないユーザーへ手段を提案する
- ユーザーに解決手段を視覚に訴求する
潜在的ユーザーに興味を喚起させニーズを掘り起こす
バナーはテキストリンクに比べ、画像でわかりやすく伝えることができ、潜在的なユーザーのニーズを掘り起こすことが可能です。
商品やサービスをイメージで表現することによってユーザーの目に止まりやすくさせ、画像にリンクを貼ることにより広告主のWebサイトへ誘導することができるからです。また、画像のクリエイティブ表現で、ユーザーに行動を起こさせることができるのも特徴です。
ニーズはあるものの解決に至っていないユーザーへ手段を提案する
特定商品へのニーズが明確に固まっている場合は、商品をよく魅せるイメージや、的確なコピーと画像の組み合わせで顕在ユーザーへアプローチすることも可能です。
ユーザーに解決手段を視覚に訴求する
遷移先のページでユーザーの説得をおこなうことができるため、バナーには伝えたいことをすべて盛り込まなくてもユーザーに興味を持たせることが可能です。いかに効率よく対象となりえるユーザーだけを呼び込むビジュアルを制作できるかがバナー制作の目標となってきます。
バナー制作で期待できる効果
バナーを広告であつかうことにより得られる効果は以下のようなものがあります。
集客数の向上
戦略やコンセプトをしっかりとたてた上で、ターゲットにあわせてさまざまなバリエーションの制作をすることで効果的な訴求が期待できます。
認知度やブランディングの向上
限られたスペースの中にさまざまな情報を整理することで、認知度やブランディングの向上が見込めます。
動画による動きのある表現も可能
静止画のバナーと比べて、動画にテキストを入れることで情報を多く伝えたり時間の変化による訴求も可能です。また、動画を用いて作るバナーは、普段あまり動画を視聴しないターゲットの視覚に訴えることができます。
弊社のバナー制作の流れ
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- 1)クリエイティブ訴求の設計
- ターゲットに合わせて興味を喚起できる訴求の方向性を検討します。
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- 2)デザイン・制作
- ターゲットと訴求を明らかにし、それに基づいたデザイン・制作を進めます。ブランドイメージやユーザーの期待、訴求内容を考慮したトーンや配色を心がけます。
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- 3)納品
- jpg,gif,pngなどwebで使用する画像、MP4などの動画に書き出して納品が完了になります。
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- 4)効果分析と改善
- 広告配信による効果、A/Bテストツールによる効果測定を行い、実際にどのぐらいの効果がでているかをレポートにまとめ、効果を可視化します。この効果測定をベースとし、PDCAサイクルの設定・実行を行います。
運用実績のあるメディア
- Google:GDN(Googleディスプレイネットワーク)
- Yahoo!:Yahoo!広告 ディスプレイ広告
- Facebook:Facebook・Instagram広告
- LINE:LINE広告
- Twitter:Twitter広告
- Logicad
- A8net
- TimeTree
- Ameba
- akane
- Taboola
- Smartnews
- MicroAd
よくある質問
イメージに近いデザインイメージがありましたらそちらを見せていただくか、お打ち合わせ時に担当と相談し、デザイン方向性を相談させていただきます。
元のデザインデータのお渡しは、追加料金が発生いたします。お問い合わせ時に担当にお問い合わせください。
弊社にて広告出稿し、運用をおこないます。運用については「ディスプレイ・ダイナミック広告」(https://digitalidentity.co.jp/service/ad/display/)を参照ください
ベースデザインの作成後、ご確認いただきます。リサイズがある場合、ベースのデザイン確定後にリサイズをおこない、確認をお願いしております。