Ryoga
Kagoshima

正解のないクリエイティブ領域で成果を出すこと。
それは他には変えがたい達成感を感じる

Interview

Ad Creative Div.

鹿児嶋 涼雅

クリエイティブストラジテスト(ディレクター)

Profile

部署

Ad Creative Div.

職種

クリエイティブストラジテスト
(ディレクター)

入社年

2022年4月(新卒入社)

好きな
こと

アニメ鑑賞、フットサル、寝ること

  • 入社後のギャップ

  • 入社の決め手

  • 今後のキャリア

これまでの経歴

  • 2022年4月新卒入社。Ad Creative Divに配属

  • 2022年6月新卒史上、2番目に早い月間MVPノミネート

  • 2022年8月社長の家の窓の網戸を壊す

  • 2022年12月総会にてスタートダッシュ賞受賞

  • 2022年12月下半期ベストプロジェクト賞を受賞

  • 2023年4月チーフ職に昇格

01

学生時代は何をされていたんですか?

大学時代、デジタルアイデンティティとは別のサイト制作会社でインターンをしており、デザイナー兼コーダーとして働いていました。
インターンをしているなかで自分でクライアント企業を抱えるようになったのですが、自分の制作物に対して「本当にクライアント企業に貢献できているのか」という疑問を持つようになりました。
そんな疑問を持つなかでDIと出会い、「データを見てクリエイティブを改善していく」という部署(AdCreative Div)があることを知り、自分にぴったりだと思い入社を決めました。

鹿児嶋 涼雅

内定者インターンに参加されていたとのことですが、入社後のギャップはどんなところに感じましたか?

社員としての「責任」や自ら発信し行動していく「主体性」が特に重要視されたという点です。
入社前にDIでもインターンをしていましたが、その時はあくまでも「アルバイト」でそこまで責任は問われませんでした。
社員になるとクライアント企業と直接自分自身が向き合うことが増えたので「責任」や「主体性」の重要性をより強く感じました。

02
鹿児嶋 涼雅
03

DIに入社した理由。

やりたいことができる環境があるのはもちろんですが、「毎日仕事で会う人がどんな人か」を最も重要視していました。結局のところやりたいことができたとしても「人」とのコミュニケーションにストレスを感じる環境だと何もうまくいかないと思っていたので、その部分が完璧だったのが入社した理由です。

04

AdCreative Divではどのような仕事をされていますか?やりがいや面白さについても教えてください。

1番は入社理由でもあった「データを見てクリエイティブを改善していく」ことが入社してからずっとできていることです。自分がやりたかったことをする毎日はとても楽しく日々発見があるのでおもしろいです。
広告のクリエイティブ改善が主な仕事内容となっていますが、自分がクリエイティブを改善したことによりクライアント企業の広告全体の成果改善につながるところにとてもやりがいを感じています。
クリエイティブという、見る人によって感じ方が違うものに対して正解を求めていく、というのは非常に難しいことですが、だからこそ成果を得られた時は他には変えがたい達成感を毎回感じています。

05

2022年度のスタートダッシュ賞を受賞されましたが、1年目はどのようなことを意識してましたか?

とにかく「やる量」にこだわりました。僕自身そんなに効率的な人間ではなく最初から質を求めることができません。なので「やる量を増やして、何回も失敗と成功を繰り返していくことで正解が見つかる」という気持ちで誰よりも仕事に向き合う回数は多かったと思います。
幸いにも努力することは得意でしたので、がむしゃらに向き合い続けたことで1年目からできることの幅も想像以上に広がりましたし、2年目から新しい目標に挑戦ができています。

受賞した時はうれしいとかではなく、「ほっとした」という気持ちが強かったです。
私の前にSTDを受賞したのが同じ部署の先輩でインターンの間からずっとお世話になっている北條ありささんでした。すごく尊敬している先輩なので、ありささんが受賞した瞬間から私の1年目の目標はSTD受賞になっていて1年間その気持ちを持ち続けたことが理由かなと思います。

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今後の展望について教えてください。

1年目は広告クリエイティブの改善をやっていましたが、2年目からは兼任でサイト領域のクリエイティブ改善にも取り組んでいます。社内に事例がない領域にはなりますが、自分自身「挑戦」の気持ちでやれています。そういった「挑戦」の姿勢であることが人を成長させると思っていますので、クリエイティブという領域で常に「挑戦」できるところに自分の身を置き続け、クリエイティブのスペシャリストになりたいと思っています。

01

DIの好きなところ。気に入っているところ。

たくさんありすぎて困るのですが。。。まとめていうと「人の良さ」ですかね。仕事に収まらずプライベートでも関わる人が多いので自分からすると仕事に来ている感覚より部活に来ている感覚に近いかもしれないです。そういった雰囲気が僕自身とてもDIの好きなところでもあり、気に入っているところでもあります。

02

あなたの「個の才能」。

とにかく無限に努力できることと、クリエイティブが好きな気持ちは誰にも負けないところだと思います。他のことはほとんど何もできませんが「クリエイティブを突き詰める」点に関しては誰よりも強くこだわっているので、その部分が私の「個の才能」だと感じています。

03

こんな人と一緒に働きたい。

人として「いいやつ」が大事だなと思っています。仕事での技術や強みは業務をしていくうちに身につくものなので、まずは一緒に働いて気持ちのよい人と仕事したいです。仕事は先輩たちが教えてくれるので安心してください。あとは仕事に向き合う姿勢が意欲的な人と働きたいなと思います。