「wp.make」について
WordPressは、世界中のWebサイトの40%以上で採用されているオープンソースCMSです。特に多数のテーマ・プラグインに代表される拡張性の高さが人気で、国内でも個人・法人を問わず、あらゆる業界・種類のWebサイトに採用されています。
デジタルアイデンティティでは、WordPress専門のプロフェッショナルチーム『wp.make』を組織し、WordPressのポテンシャルを100%発揮し、お客様にとって最適なWebサイトの制作をおこないます。
WordPressの魅力
WordPressの魅力は、「無料で利用できること」や「更新のしやすさ」、「拡張性の高さ」などが挙げられます。
特に「拡張性の高さ」については、8,000以上のテーマ・60,000以上のプラグインの存在によって、好みのデザインや追加機能をノーコードで実装することができます。
企業がサイトを作成する際に様々な機能を持たせたい場合も、WordPressをベースとして開発することで開発期間やコストを大幅に削減することが可能です。
弊社の強み
WordPress専門のプロフェッショナルチーム『wp.make』が担当
弊社では、お客様へのヒアリングからサイトの制作・開発までWordPress専門のチームで対応します。2018年のサービス開始からWordPress案件のみを専門に扱っているプロフェッショナルチームなので、WordPressのクセや特徴への理解が深く、お客様にとって最適なWordPressサイトをご提案・制作することが可能です。
納品後の運用シーンを見据えた開発
WordPressサイトの多くは納品で完成ではなく、ずっと運用・更新されていきます。そのため、弊社では運用担当者様の状況も加味した上で、無理なく運用が継続できるサイトの開発を行います。
安心のセキュリティ対策と納品後の保守運用
WordPressにおいて重要なのがセキュリティ対策。弊社ではWordPressサイト制作時に基本的なセキュリティ対策も実施いたします。 また、『WordPress保守・セキュリティ対策サービス』も提供しているので、運用フェーズでの支援が必要な場合はパートナーとして対応いたします。
WordPress利用時の注意点
企業がWordPressを利用するに当たって、安全に関する注意点が2点あります。
WordPressでハッキング被害を受けたというご相談も受けますが、ほとんどが以下2点が守られていない場合に発生しています。
セキュリティ対策の実施
WordPressは管理画面への不正ログイン対策をはじめ、いくつかの基本的なセキュリティ対策の実施が推奨されます。特にサイト上で個人情報や機密情報を扱う場合には、WordPressの構築段階からデータの扱いに十分な留意が必要となります。
定期的なバージョンアップへの対応
WordPressは常にバージョンアップを続けており、原則、最新バージョンの使用が推奨されています。WordPress本体のバージョンアップに伴い、テーマやプラグインもバージョンが更新されるため、それらのバージョンアップも必要となります。常に最新である必要はありませんが、数ヶ月に一度はバージョンアップを行うことを推奨します。
よくある質問
途中まで構築したWordPressでも依頼できますか?
対応可能です。
他社が開発したサイトや自作テーマでも対応可能ですか?
対応可能です。
サーバーの構築からお願いすることは可能ですか?
対応可能です。サイトの規模や構成によって、スペックや構築内容が変わりますので、事前のヒアリングにて詳細をお伺いした上で構築いたします。
WordPressを導入するための条件はありますか?
現在の推奨環境は以下になります。(2022年10月現在)
・PHP バージョン 7.4 以上
・MySQL バージョン 5.7 以上、または MariaDB バージョン 10.3 以上おすすめのサーバーはありますか?
お客様のニーズによって変わります。
お客様のニーズをヒアリングさせていただき、ニーズに合ったサーバーを提案させていただきます。SEOを考慮したカスタマイズは可能ですか?
もちろん可能です。
SEOに特化したグループ会社がありますので、SEO対策を考慮したWordPressサイトの制作にも知見がございます。WordPressとECサイトとの連携は可能ですか?
もちろん可能です。
Welcartやフューチャーショップ、カラーミーショップなどのECサイトと連携した制作実績も数多くあります。予算内で可能な範囲での制作については対応可能ですか?
もちろん可能です。
サイトの目的、実現したい機能や優先順位をヒアリングさせていただき、予算内で柔軟に対応いたします。発注時に必要な情報ありますか?仕様書は必要ですか?
仕様書等は必須ではありません。
ヒアリング時に必要な情報もお伺いいたします。既に仕様書がある場合は、早期にお見積りも可能です。機密保持契約書(NDA)の締結は可能ですか。
もちろん可能です。
弊社の雛形もご用意がありますので、必要な場合はお気軽にお申し付けください。