LMPとは、Lead Management Platformの頭文字で、以下の3つのツールからなる不動産の管理業務を大幅に効率化する不動産業界に特化したソリューションです。
LMPone「oneForm」は、設定画面上で簡単にフォームを作成・運用するための機能がひとつにまとまったツールです。
「oneForm」の特長
フォーム数などを無制限に利用可能
フォーム数、ユーザ数、データ数などは全て無制限に利用可能です。
必要な数だけフォームを作成し、運用することができます。
フォームの管理・運用に必要な機能を提供
自動返信機能やフォーム管理機能、データベース機能、フォームスタイルの変更機能など、管理・運用に必要な機能は標準で搭載。
「oneForm」だけでフォームの作成から管理・運用まで対応できます。
「oneForm」の機能
カスタムフォーム作成
直感的な操作でレスポンシブ対応の入力フォームを作成できます。フォームのパーツは入力ボタンやカレンダーなど20種類以上を用意。フォームはコピーも可能で、ひな型を利用することで必要なシーンですぐに活用することができます。
サンキューメール送信
フォームから取得した反響データにフォーム毎に設定したサンキューメールを自動送信することができます。
入力補助機能
郵便番号からの住所入力支援、文字種別の入力制御、送信ボタンの追加/編集などを利用できます。
フォームスタイル適用
簡単な操作でフォームの「見た目」を変更できます。独自のCSSを適用することで、自由なカスタマイズも可能です。
予約カレンダー
来場予約等のフォームには予約数の枠管理まで可能な予約カレンダ機能を搭載。予定や残席状況をリアルタイムで表示できます。
データベース
フォームから入力されたデータを格納するセキュアなデータベースを搭載。簡易なデータ編集等も行うことができます。
タグ設置
入力/確認/完了の各ページに任意のタグを設置することができます。タグマネージャの動作も可能です。
データ自動連携 ※オプション
クライアント様の利用システムと自動連携を行うことができます。onePortalと併用するとさらに利便性が向上します。
基幹システムとの連携
主要ポータルサイトから上がった反響データを取得します。
各ポータルサイトから取得したデータは統一形式でLMPoneのデータベースに格納され、データベース内でCSVデータに変換をします。
変換されたCSVデータを、各企業様がアクセス可能なストレージサーバへと自動で保存し、ご利用されている基幹システムからCSVデータが格納されているストレージサーバにアクセス・データの取り込みを頂くことで、基幹システムと連携することが可能となります。
※CSVデータはLMPOne指定の形式となります。
※CSVデータを格納するストレージサーバは、LMPOne管理のAWS S3となります。
※各企業様でご利用されている基幹システムからストレージサーバにアクセスする仕組みや、CSVデータを取り込んだ後のプログラム処理は、各企業様にてご対応ください。
「oneForm」の操作画面
LMPoneの関連ツールについては以下よりご確認ください。
その他、詳細については、お気軽にお問い合わせください。