株式会社Orchestra Holdings(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村 慶郎)の子会社である株式会社デジタルアイデンティティ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鈴木 謙司、以下デジタルアイデンティティ)は、日本経済新聞社が主催する「第3回日経統合報告書アワード2023」において、優秀賞に選出された三井住友トラスト・ホールディングス株式会社の統合報告書作成を支援いたしましたのでお知らせします。
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社の統合報告書2023では、マテリアリティについて、これまでの経緯や見直しの背景、価値創造プロセスへの反映をわかりやすく丁寧な説明を目指しました。また、コーポレートガバナンスについて、取締役会の実効性向上や議論内容等についての情報も充実させています。
デジタルアイデンティティでは、テキストを補足し視覚で直感的にイメージが伝わるよう、全体の構成・デザイン・作図といった領域で統合報告書の作成を支援いたしました。
今回の審査においても、マテリアリティマネジメントやガバナンス体制をわかりやすく伝えている点が高く評価され、優秀賞受賞に繋がりました。なお、昨年度の統合報告書についてもデジタルアイデンティティが支援を実施しています。
▼「三井住友トラスト・ホールディングス 統合報告書 2023 ディスクロージャー誌本編」はこちら
https://www.smth.jp/-/media/th/investors/disclosure/2022/all1.pdf
「日経統合報告書アワード」とは
日本企業が発行するアニュアルリポートのさらなる充実と普及を目的として、日本経済新聞社の主催により、1998年から毎年開催されてきた「日経アニュアルリポートアウォード」が、近年のアニュアルリポートへの注目の高まりを受けて、2021年度より「日経統合報告書アワード」へ改称されたものです。
金融機関のファンドマネジャー、アナリスト、学識経験者による応募企業のアニュアルリポート・統合報告書の審査がおこなわれ、受賞企業が選出されます。
「第3回日経統合報告書アワード」では、 475 社が参加し、その中からグランプリ 3 社、グランプリE賞 1 社、グランプリ S 賞2社、グランプリ G 賞2社、準グランプリ 6 社、新人賞 1 社、および優秀賞 42 社が選出されました。
▼「日経統合報告書アワード」について詳細はこちら
デジタルアイデンティティについて
デジタルアイデンティティでは、全体戦略・KPI設計 / SEO対策 / 広告運用 / SNS運用 / アクセス分析 / Web制作 / LPO / 動画制作など、デジタルマーケティング領域における様々なソリューションを提供しています。
クリエイティブ制作においては、経験豊富なディレクターと表現力のあるデザイナーにより、お客さまの意図が伝わるクリエイティブを制作いたします。Webサイトや広告のクリエイティブだけでなく、統合報告書をはじめとした様々な媒体で使用するインフォグラフィック制作実績も豊富です。
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