Kazumune
Harada

努力と成長の過程を明確に示せる
ロールモデルとなる人材になっていきたい

Interview

社長室営業チーム

原田 和宗

営業職

Profile

部署

社長室営業チーム

職種

営業職

入社年

2024年4月(新卒入社)

好きな
こと

読書、カフェ・居酒屋巡り

  • 入社の決め手

  • やりがい・おもしろさ

  • 意識していること

  • DIで働くメリット

これまでの経歴

  • 2023年1月Consulting Div.新規チームで内定者インターンを開始

  • 2024年4月新卒入社。社長室に配属

  • 2024年10月月間MVPノミネート

  • 2024年12月スタートダッシュ賞受賞

01

なぜデジタルアイデンティティへ入社を決めたのですか

人の良さ、ソリューションの多角さ、挑戦の姿勢の3つに魅力を感じたからです。

まず、「社員に愛される企業」という理念に表れているように、人の良さを感じたことです。社員同士が良い刺激を与え合い、和気あいあいとしつつも仕事に向き合っている人が多い環境で働けるところに魅力を感じました。

次に、デジタルマーケティング全体を支援する会社として、提供できるバリューの多角さに惹かれました。広告、SEO、制作、MA・CRMなど、幅広い領域でのソリューション提供が可能なところが印象的でした。

最後に、「無双」という企業理念のもと、常に新しいことに挑戦し続ける姿勢に共感しました。

対社外的にもプラスだと思っていますが、社内の中でも新しいことに挑戦する姿勢を支えてあげる風潮があるので、働きやすさの面でも良い点だな、と感じています。

原田 和宗

これまでと今の仕事内容と楽しさ・やりがいを教えてください。

これまでの仕事内容は、年間1,000万円の粗利を目標に掲げて、見込み客の発掘から受注後のコンサルティングまで一貫して実行してきました。具体的には、電話営業やイベント、交流会への参加を通じて新規クライアント企業を開拓し、初回訪問から提案、受注までのプロセスを自分で組み立てて実行していました。

この経験を通じて、計画を立てて実行する力が身につき、電話営業でのトークスキルや提案力にも自信が持てるようになりました。特に嬉しかったのは、最初は相手にされなかった企業さんを、最終的に受注まで導いて感謝していただける状態までコミットできたことですね。一貫して担当したことで、営業時にお客様の期待値をうまく調整することが、受注後の信頼関係作りに直結するという大切な学びも得られました。

今は電話営業プロジェクトの立ち上げに関わっています。経費管理やリスト作成、効果的な業務フローの構築など、プロジェクト全体の設計と運用について学んでいます。特に、トークスクリプトや資料の改善を繰り返し行う方法を身につけられたのは大きな成果だと感じています。

現在の仕事でのやりがいは、以前は自分で計画を立てたり、他の人に電話営業のコツを教えたりすることができなかったのが、今ではそれらをこなせるようになった成長を実感できることです。この経験を通じて、自分自身の成長を肌で感じられることが、私にとって大きなモチベーションになっています。

02
原田 和宗
03

昨年スタートダッシュ賞を受賞されましたが、働く上で意識していることを教えてください。

日頃から意識している「自責思考」と「諦めない姿勢」が評価されたんじゃないかなと思っています。

自分が関わることで上手くいかないことがあったら、人のせいにしたり環境のせいにしたりせず、自分の責任だと考えることは常に意識しています。こういう考え方を大切にすることで、問題解決に向けて自分から動けるようになりました。

どんなに難しい課題に直面しても、絶対に諦めないって決めて、最後までやり抜くことを大事にしてきました。なぜ上手くいかないのかを自分なりに言葉にして、必要な対策を明確にしてから行動するようにしています。これを繰り返すことで、自分自身の成長を感じられたし、周りの人たちにも認めてもらえたんじゃないかなと思います。

とはいえ、まだまだ課題はたくさんあります。例えば、周りの人に協力を求める行動力や、レギュレーションに関する知識が足りないと感じています。これからは、今の姿勢をさらに磨きながら、自分の課題も克服して、会社全体にもっと大きな影響を与えられるような成果を出していきます。

04

入社後一番大変だった時期はいつですか?そしてどのように乗り越えましたか?

入社後、最も大変だった時期は、入社直後の2か月間と架電プロジェクト立ち上げ初期の2か月間でした。
やることがいっぱいで大変というよりも、明確な目標が設定されている中で、自分自身が計画を立て、行動を起こさなければ何も進まないという状況が、結構大きなプレッシャーでした。

その中で乗り越えられたのはとにかく決断と行動を繰り返しつつ、先輩に壁打ちし続けたからだと思っています。

悩みに埋もれて行動しないよりも、どのように進めるべきか、何をすべきかを即決断し、実際に行動に移すようにしていました。

それでも上手くいかないときは、「自分はこう考えているのですが、先輩ならどうしますか?」というように、具体的な質問を先輩方に投げかけました。そして、いただいたアドバイスは必ず実践してみるようにしました。

実践してみた後は必ずフィードバックを求め、それを次のアクションに活かしました。これにより、漠然とした不安や悩みを、具体的で解決可能な課題に変換することができました。

このように常に行動し、フィードバックを得て、改善するというサイクルを回し続けることで、徐々に自信をつけていきました。また、先輩方の知見を積極的に取り入れることで、自分一人では気づかなかった視点や解決策を学ぶことができ、乗り越えられたんだと思います。

05

これからどのような人材になっていきたいか教えてください。

私はこれから、努力と成長の過程を明確に示せるロールモデルとなる人材になっていきたいです。

具体的には、自身の苦労や試行錯誤を通じて成長した経験を活かし、入社された方の道標となる存在になることがまず通過点ですね。
そして、着実に結果を積み重ね、最終的には経営陣と共に会社の方向性を決定できる立場に立ちたいと思っています。
このようなキャリアパスを実現することで、キャリアプランを描くときに、自分もこの道を参考に歩けば山頂にたどり着ける、と思ってもらえる環境づくりに貢献したいと考えています。

私は自分自身が非常に不器用で、成長に多くの時間と努力を要するタイプだと自覚しています。周囲には、私の何十倍、何百倍も効率的に仕事をこなし、急速に成長できる方々がいることも認識しています。しかし、この特性を弱点ではなく強みに変えていきたいと考えています。

即座にそのような優秀な方々と肩を並べることは難しいですが、私自身が苦労しながらも成長し、最終的に彼らと同等の成果を上げられるようになるまでの過程を示すことで、努力家で成長意欲のある仲間や後輩たちに道筋を示せる人材になりたいと思っています。

01

DIの好きなところ。気に入っているところ。

人間関係におけるストレスが一切なく、社員同士が非常に良好な関係を築いているところですね。

社長や取締役の方々を含め、全員がクライアント企業や学生、社内のメンバーにも愛を持って接している姿勢が好きです。

このような環境だからこそ、社員一人ひとりが安心して自分の力を発揮でき、互いにサポートし合いながら成長できると感じています。

人を大切にする風土があるからこそ、仕事にも前向きに取り組むことができ、日々充実した時間を過ごせています!

02

あなたの「個の才能」。

「自分がクライアント企業の立場なら」と常に相手視点に立ったうえでヒアリングし、言葉の隅々から何を求めているのかを考えてキャッチボールするようにしています。

実直さについては、どんな状況でも誠実で正直な姿勢を貫くことを心がけずともできている自信があります。

営業においてもコンサルタントにおいても、まずは「信頼されること」「任せたいと思えること」が重要だと思うので、その面では才能だと実感しています。

03

こんな人と一緒に働きたい。

何事も自責思考で考えられる人、問題が生じたときに自分の意見を持って発言できる人
仕事を全力で楽しみたいと思っている人、こんな方と働きたいと思ってます!
我こそは!という方はぜひ一緒に働きましょう。