Taisuke
Nagai

1年目でできること、経験できることの幅広さは、
他社には絶対に真似できない

Interview

Ad Strategy Div.

永井 泰介

AD Director

Profile

部署

Ad Strategy Div.

職種

AD Director

入社年

2024年4月(新卒入社)

好きな
こと

深夜ラジオを聞くこと

  • やりがい・おもしろさ

  • 意識していること

  • DIで働くメリット

これまでの経歴

  • 2024年4月新卒入社。Ad Strategy Div.に配属

  • 2024年12月2024年スタートダッシュ賞ノミネート

01

なぜデジタルアイデンティティへ入社を決めたのですか

就職活動の時から、成長環境が整備されている企業で働きたいと思っていました。しかし、就職活動を進めていく途中「成長とは何か」という疑問が湧いてきました。自己分析を更に深めていくと自分が求めている成長とは「経験を積むこと」だということに気づきました。面接や社員面談を重ね、1年目でできること、経験できることの幅広さは、他社では絶対に真似できないと思いDIへの入社を決めました。DIは広告業界でも経験を積むという点で最も優れていると思います。

永井 泰介

今の仕事内容と楽しさ・やりがいを教えてください。

Ad Stategy Div.にて広告運用業務、広告戦略の立案に従事しています。日々の数値改善から、課題に対する施策立案と実行、新規媒体提案など広告戦略全般を担当しています。仕事の楽しさとして、デジタル広告だからこその素早くPDCAを回せる点があげられます。細かい数値を集計、分析できるため課題に対して的確な施策を打つことができ、短期間で施策の良し悪しを判断できる。マス広告にはないスピード感を持ちながら、クライアント企業の広告成果改善に向けて動けることが今の仕事の楽しさです。その中で、自分が行った分析結果やそれに基づく改善案が的確で、数値改善に直結したときはとてもやりがいを感じています。もちろん細かい数値を追える点から分析の難しさや、なかなか成果改善に結びつきにくい時もありますが、結果が数値として現れる、かつクライアント企業からも感謝されるため楽しさとやりがいを感じることができています。

02
永井 泰介
03

昨年スタートダッシュ賞にノミネートされましたが、働く上で意識していることを教えてください。

一番意識したことは「即レス」です。社内チャットに対してすぐに反応すること、今すぐに対応できなくても一時返信をすることを意識していました。社会人として即レスは当たり前に求められることだと思いますが、仕事に集中していたり、わからないことを聞かれたりなどすぐに反応することが難しい場面は多々あります。しかし、新卒として右も左もわからずに動く上で唯一できることは即レスだと思います。当たり前のことを当たり前のようにやる、これを今でも意識し続けています。素早く反応することで、依頼された仕事がすぐ終わるのか、時間を要するのか、先輩を巻き込んで進める必要があるのかをすぐに判断することができ、効率よく仕事を進めることを意識しています。

04

入社後一番大変だった時期はいつですか?そしてどのように乗り越えましたか?

1年目の秋ごろ、新規案件の立ち上げに関わった際は大変でした。
一通りの業務をこなせるようになってきた秋ごろ新規案件にアサインされ、初めて案件の立ち上げに関わりました。プロジェクトを回すにあたり、すべてが整備されていないゼロの状態から、どう進めていくのかを考えていくことはとても大変でした。日に日にやるべきことが増えていく中、先輩社員とのコミュニケーションを密に取ることで自身のタスクをこなしていくよう心掛けていました。自分が担当する業務に何が必要かを先回りして考え、部署間を超えたコミュニケーションを取ることで自分自身の業務はもちろん、案件全体がスムーズに進むよう意識して行動をしました。その結果、スムーズにプロジェクトを立ち上げることができ、初動を乗り越えた経験は自分の自信にもつながりました。

05

DIに入社して良かったと思ったエピソードを教えてください。

配属後、最初に担当した案件で深い分析をする必要がありました。広告に関する多くの数値を見つつ、数値同士の関係性から現状の課題、課題に対する改善策を出す必要があり、当時の自分にとって難しい仕事の一つでした。分析手法や着目すべき箇所を先輩社員に教わりながら、徐々に自分自身で課題の特定と改善策を出せるようになってきました。また、先輩が担当していた領域も自ら手を挙げて巻き取らせていただき、より多くの経験を積むことができました。
打席に立つ機会が多く、手を挙げたら挑戦できる環境を実感し、DIに入社して良かったと思った瞬間のひとつでした。

01

DIの好きなところ。気に入っているところ。

「人の良さ」と「チームで勝つ雰囲気」です。
部署を横断したプロジェクトチーム制で動くため「この人とは働きやすい」という気持ちを抱けるかどうかが重要だと感じています。DIはいいやつ採用を行っていることもあり誰に対しても「この人とは働きやすい」という気持ちを抱けます。
また、プロジェクトチーム全員がクライアント企業の成果改善、満足度向上に向けて動いている雰囲気もDIの好きなところです。常に、クライアント企業視点で物事を見ている人が多いからこそ、「チームで勝つ」という意識が社内に広まっているのだと思います。

02

あなたの「個の才能」。

「やり切る力」です。任された仕事をやり切る、広告成果の改善に向けてやるべきことをやり切る。何事もやり切ることは自分の才能だと思います。
「やり切る」というと、大きな仕事を成し遂げることをイメージしがちですが、小さなことをコツコツと継続することもデジタルマーケティングにおいては重要だと思います。小さなこともやり切ってきたからこそ、徐々に大きな仕事を任せてもらえるようになっていると思います。

03

こんな人と一緒に働きたい。

何事にも積極的に挑戦するチャレンジ精神に溢れた人と一緒に働きたいです。DIには手を挙げたら挑戦できる環境が整っているからこそ、何事にも挑戦したい人と働くことで、より良いチームを作り上げ、今よりも成果を達成できると思っています。ぜひ、あなたの「個の力を解き放ち」ながら「チームで勝つ」を一緒に体現していきましょう。