03
コンサルに向いている人はどのような人だと思いますか?
「高次の気遣い」ができ、決断能力が高い人が向いていると思います。クライアント企業にこうやって伝えたら、きっとこんな反応が返ってくる。という想像ができ、高次の気遣いができる人間が成果を残せると思います。また、コンサルは意思決定をしていくポジションです。デジタルマーケティングは正解がない世界なので、最適解を見つけ、自ら意思決定ができる人間が向いていると思います。
04
2022年の新人王を受賞されましたが、その時の気持ちを教えてください。
喜びと驚きでした(正直受賞できると思っていなかったです)。2年目に受賞となったのですが、コミチャレに失敗し、その悔しさと自分の足りない部分に向き合っていた時期でもあったため、受賞できると思っていなかったのが正直なところです。今思えば受賞も納得なのですがね(笑)
何よりチャレンジを多くしてきた1年でした。コミチャレはもちろんですが、重要顧客と呼ばれるクライアント企業の支援や新規のリプレイス提案など、自分で手を挙げてチャレンジをし続けた1年だったからこそ、新人王に選出いただけたと思っています。手を挙げられる強さが、受賞できた一番の根源だと思っています。
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今後についてどのような将来像を描いているか教えてください。
まずは、Consulting Divのマネージャーになり、会社の業績を牽引するような重要ポジションで結果を残したいです。マネージャーに足りうるコンサルティングスキル/マネジメントスキルを身につけることが目先の目標です。もう少し長い目で見ると、私は地元への愛が強く、30代で地元に帰って仕事をする未来を描いています。そこに向け目先のステップを着実に踏んでいきたいです。
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若手でマネージャーにチャレンジできるのはベンチャー企業の特徴だと思いますが、ベンチャー企業に就職するメリットを教えてください。
面白さ・楽しさに関しては、任せてもらえる裁量に尽きると思います。私は2年目の4月に重要顧客と呼ばれるクライアント企業のプロジェクトにアサインされ、またコミチャレも同時にスタートしています。実力次第でどんどん任せてもらえる環境は非常に面白さ・楽しさを感じると思います。自走するスキルが高い人間が活躍する環境なので、自走ができない人にとっては大変だと感じることもあるとと思います。
また、ことデジタルアイデンティティの特徴でいうと、年功序列ではなく、手を挙げる人にチャンスがめぐる会社です。打席にどれほど多く立てたかが一番成長につながると考えているので、若くして急速に成長をしたい人にとって、非常に良い環境だと思います。